北朝鮮の穀物価格は、国際的な要因より国内要因に大きく影響される。前年の蓄えが底をつき、穀物の需要が高まる春から初夏にかけて最も高く、麦やジャガイモの収穫が始まる7月ごろから下落傾向となり、コメの収穫が完全に終わる11月、12月に最安値 ...

北朝鮮の金正恩総書記は23日、南浦(ナムポ)市にある金星トラクター工場を視察した。朝鮮中央通信が伝えた。

視察には朝鮮労働党中央委員会の趙甬元(チョ・ヨンウォン)書記、呉秀容(オ・スヨン)書記、金与正(キム・ヨジョン)副部 ...

方向が定まらない北朝鮮の農業政策。

農民の「やる気」を削ぐ集団農業を堅持しながら、農民に収穫の一部を与えることで生産性を高めようとする「圃田担当責任制」が導入されるも、今年に入ってから、従来の集団農業に回帰する流れとなって ...

北朝鮮の肥料生産能力は年間224万9000トン(韓国統計庁のデータ)。一方、北朝鮮で1年間に消費される肥料の量は155万トン(農業専門家の推計)だ。ならば、肥料が余っているかといえば、そんなことはない。

北朝鮮で実際に生産 ...

北朝鮮は今年も、異常気象に悩まされ続ける一年になりそうだ。

昨年の北朝鮮は、春に深刻な少雨に、夏には猛暑や大雨に悩まされた。それにより、農業が深刻なダメージを受けた。

当局は、農業機械に加えてその燃料、ほかの様 ...

韓国のネット上では「今年の7月は4日間を除いて毎日雨が降る、史上最悪の梅雨になる」との情報が流れている。同国気象庁は「根拠が薄い」と否定しているが、昨年の6月末から7月初め、8月には連日の大雨で被害が続出。中でも、8日から11日まで線 ...

北朝鮮の農業用語に「12地面掘り」というものがある。豚小屋、牛小屋、鶏小屋、人間の使うトイレ、竈の底、沼の底、肥料倉庫など12種類の地面の土には、窒素やリンなど肥料成分が含まれているとして、そこの土を掘り起こして畑に運ぶということを指 ...

一向に解消しない北朝鮮の食糧難。そもそも、国内生産分だけでは慢性的に不足しており、主に中国かの輸入に頼ってきたのに、新型コロナウイルスの国内流入を防ぐとの名目で国境を封鎖し、貿易を完全に遮断。すでにかなりの餓死者が出ているとも伝えられ ...

韓国の東海岸にある江原道(カンウォンド)江陵(カンヌン)で11日午前、大規模な山火事が起きた。当日の夕方までには鎮火できたものの、文化財を含め240の建物が焼失し、1人が死亡、焼失面積は少なくとも379ヘクタールに達した。

北朝鮮の今年の稲作は、最高気温が25度を超える、初夏のような陽気と共に始まった。昼間は暑いが、夜の気温は0度近くまで下がる。大切な苗を霜から守るのに必要なのがビニール膜だが、例年これが不足して、農業従事者はその調達に難儀していた。だが ...