北朝鮮メディア「対北朝鮮敵視政策は終局的破滅を免れられない」
北朝鮮の労働新聞は28日、米韓が「『北の挑発脅威』説のような謀略･ねつ造説を流して世論をまどわしている」とする論評員の文…
北朝鮮外務省「国連核兵器禁止条約交渉に参加しない」
北朝鮮外務省の報道官（スポークスマン）は24日、朝鮮中央通信の記者の質問に答える形で、米ニューヨークの国連本部で3月末と…
北朝鮮外務省「われわれの核戦力は最も頼もしい戦争抑止力」
北朝鮮外務省の報道官（スポークスマン）は20日、朝鮮中央通信の記者の質問に答える形で、「われわれは、米国が願ういかなる戦…
「核の放棄なければ北朝鮮と対話しない」米国務長官
韓国を訪問したティラーソン米国務長官は17日、北朝鮮政策について、オバマ前政権が取ってきた「戦略的な忍耐政策をやめる」と…
北朝鮮「国連の制裁歴史は犯罪の歴史」…制裁決議に反論
北朝鮮の朝鮮法律家委員会は16日、「国連の対朝鮮『制裁決議』は適法性と道徳性、公正さを喪失した犯罪的文書である」と主張す…
北朝鮮メディア「米本土まで精密打撃圏内に入れている」…米韓合同軍事演習を非難
北朝鮮の労働新聞は7日、1日から開始された米韓合同軍事演習に対して、「米帝の核戦争騒動に超強硬で対応していく」と主張する…
金正恩氏、弾道ミサイル発射訓練を現地指導…在日米軍への攻撃想定か
北朝鮮の金正恩党委員長は、朝鮮人民軍（北朝鮮軍）戦略軍の火星砲兵部隊の弾道ロケット（ミサイル）発射訓練を現地で指導した。…
北朝鮮メディア「かいらいと外部勢力の核圧迫共助は破たんする」
北朝鮮の労働新聞は6日、「南朝鮮のかいらいが外部勢力と結託して繰り広げている『北核圧迫共助』の完全な破たんは歴史の必然で…
「北朝鮮は検証可能で不可逆的な核廃棄を」日米韓外相
日米韓は16日（日本時間17日未明）、20カ国・地域（Ｇ20）外相会合の行われているドイツ・ボンで3カ国外相会談を開き、…
北朝鮮メディア、弾道ミサイル試射を正当化…「核攻撃能力は飛躍的に強化される」
北朝鮮の朝鮮中央通信は16日、同国が12日に行った地対地中･長距離戦略弾道ミサイル「北極星2」型の試射は合法的権利だと主…
北朝鮮外務省、金正日氏を称える報告書を発表
北朝鮮外務省の軍縮･平和研究所は12日、金正日総書記の生誕記念日である光明星節（2月16日）を前にして、正日氏の業績を称…
金正恩氏、新型ミサイル試射を現地指導…「威力ある核攻撃手段がもう一つ誕生」
北朝鮮の金正恩党委員長は12日、地対地中･長距離戦略弾道ミサイル「北極星2」型の試射を現地指導した。朝鮮中央通信が13日…
「われわれの核戦力は取引の対象ではない」北朝鮮メディア
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は4日、自国の核兵器は米国との取引のカードではないとする論評を掲載した。朝鮮中央通信が…
北朝鮮「南朝鮮を世界最大の核火薬庫に作ったのは米国」
北朝鮮の対韓国宣伝団体である朝鮮平和擁護全国民族委員会のスポークスマンは3日、「国の自主権と民族の生存権を守るためにやむ…
北朝鮮「国連安保理の制裁決議には法律的根拠はない」
北朝鮮の朝鮮法律家委員会の代弁人（スポークスマン）は2日、朝鮮中央通信の記者の質問に答える形で「米国が国連安保理の対朝鮮…
北朝鮮メディア「核戦争勃発の危険は決して解消されない」
北朝鮮の労働新聞は30日、米国こそが「朝鮮半島の核問題を生じさせた張本人」だと主張する署名入りの論説を掲載。同日、朝鮮中…
北朝鮮メディア「核保有偉業は自主統一のため」
北朝鮮の朝鮮中央通信は27日、日本の防衛省が通信衛星「きらめき2号」を搭載したH2Aロケット32号機を24日に打ち上げ、…
「大胆に敵視政策の撤回を」北朝鮮、トランプ政権にメッセージ
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は25日、米国のオバマ前大統領の退任を受けた個人の署名入り論評を掲載し、「時間を巡るわ…
北朝鮮メディア「オバマは謀略宣伝策動に狂奔してきた」
北朝鮮の労働新聞は20日、同国の人権問題に対する米国の圧力が「核保有国地位を磐石のごとく打ち固める結果をもたらした」と主…
北朝鮮メディア「偉大な並進路線がある限り勝利は朝鮮のもの」
北朝鮮の労働新聞は19日、署名入りの論評で金正恩体制が掲げる核開発と経済発展を同時に進める「並進路線」が勝利したと主張し…
北朝鮮、プルトニウム生産用の原子炉を再稼働か
北朝鮮が、平安北道（ピョンアンブクト）寧辺（ニョンビョン）にあるプルトニウム生産用の原子炉を再稼働させる兆候が見られると…
北朝鮮メディア「米国の悪らつな核脅威・恐喝に立ち向かう」
北朝鮮の朝鮮中央通信は17日、「自衛的措置として核には核で、大陸間弾道ロケットには大陸間弾道ロケットで立ち向かう」と主張…