慈江道に向かった金正日、正恩父子 次は両江道？
恵山市など両江道一帯の都市では、30日から住民を都市美化事業に動員しており、金正日・金正恩が白頭山の現地指導を行うのでは…
今年の中国を訪問した北住民は11万人
今年1月から9月までに中国を訪問した北朝鮮住民が、11万人を超えたことが分かった。 中国の観光政策を担当する機関の「国家…
「北が来年4月にHEU核実験を行う可能性も」
北朝鮮が強盛大国入り元年と宣言している2012年には、高濃縮ウラン（HEU）を使用した3回目の核実験が行われる可能性が高…
「両江道保衛部反探副部長が逮捕」
金正日の後継者金正恩は厳しい検閲と粛清を主導している。平安北道の党組織部長ら主要党幹部数署lが解雇されたのに続き、両江道…
金正日とカダフィの類似点と相違点
昨年12月にチュニジアから始まった中東の民主化デモは、チュニジアとエジプト、イエメンの独裁者達を屈服させ、鉄壁と呼ばれた…
「金正日死亡後は金正恩が北を指導するだろう」
現在、北朝鮮の軍部と公安機関のパワーエリートは金正恩を後押ししており、代替勢力も存在しない状況であり、金正日が突然死亡し…
「北が外貨獲得に必死…住民から徴収も」
北朝鮮は、来年の金日成誕生100年行事などの大規模な政治的イベントを控え、外貨の確保に苦心していることが分かった。 内部…
「青年大将は既婚者」…金正恩結婚説 ？
金正恩が後継者として公式登場する直前に、咸鏡北道出身の20代の女性と結婚したという噂が北朝鮮内部で広がっていると伝えられ…
米韓、北局地挑発の共同作戦計画完成へ
韓国と米国は、北朝鮮の局地挑発に対応する共同作戦計画を来年初めに完成することで合意した。 韓国・国防総省によると、金寛鎮…
「来年北で米軍遺骨発掘予定」
米国務部が、朝鮮戦争で行方不明・戦死した米軍の遺体発掘作業が、来春から秋にかけて計4回に渡って北朝鮮で行われると明らかに…
「人道対北支援長期化は鎮痛剤投与の効果だけ」
金大中政権以降に行われた対北人道支援は応急処置の次元に留まっており、北朝鮮の国｢的な問題を解決出来ずに支援を繰り返すだけ…
「住民や末端幹部への第2の太陽政策が必要」
アンドレイ・ランコフ国民大学教授は、「北朝鮮の指導層との交流を志向していた太陽政策とは違った、北朝鮮住民と末端幹部を対象…
「北長射程砲は1日20万の死傷者の威力」
過去と比べると北朝鮮軍の通常兵器の脅威は減少したが、長射程砲・特殊部隊・長距離ミサイルなどの単発的な打撃戦力は非常に脅威…
「北エリート、心理的悩みを隠して忠誠を誓うだろう」
リビアの独裁者カダフィが死亡したが、カダフィは北朝鮮の最高指導者金正日と頻繁に比較されてきた。40年近くに絶対権力を握り…
李大統領「北の改革開放に中国が役割果たすべき」
李明博大統領は26日、「朝鮮半島の非核化と北の改革開放で、中国が引き続き重要な役割を果たしてほしい」とし、中国の役割論を…
「市場が政府の代わり…金で買えないモノはない」
国家経済の麻痺と地下経済の活性化による影響で、北朝鮮では市場が政府の役割を代替しているという評価が出された。 ヤン・ウン…
北朝鮮で新造語が流行
北朝鮮で世相を風刺した新造語が流行している。このような新造語は、北朝鮮の変化した現実に対する鋭い風刺が含まれており、住民…
「金正恩は独自生存不可能…親中政権の可能性」
金正恩が後継者として公式化されてから1年が経過し、3代世襲の成否に対する様々な観測が出されている。 北朝鮮権力層の安定と…
米朝第2次対話終了…UEPを乗り越えられず
米朝第2次対話は、6カ国協議再開における事前措置の最大の焦点のウラン濃縮プログラム（UEP）に対する意見の溝を埋める事が…
「北、化学・細菌兵器を在来兵器と統合保有した可能性」
北朝鮮の核に加え、開発・保有が容易な化学・細菌兵器に対する規制を行う米韓の具体的な試みが必要であるとの指摘が提起された。…
「リビアの軍事介入が北にも適用される可能性も」
人権問題を発端としたリビアに対する国際社会の武力介入の事例が、北朝鮮の緊急事態にも適用されるとの分析が出された。 チョ・…
「金正日が李副首相を手ぶらで帰らせることはないだろう」
24日に金正日と面談を行った中国の李克強副首相は、北京に一旦帰国し、26日に韓国を訪問する。 中国の有力な次期首相候補の…