
「誰がカネを払ってまで入るものか」北朝鮮国民、公園有料化に反発
都市に緑とうるおいを与え、市民の憩いの場となる公園。庭園、遊具などが備えられているケースを除けば、無料で立ち入れるのが一…
都市に緑とうるおいを与え、市民の憩いの場となる公園。庭園、遊具などが備えられているケースを除けば、無料で立ち入れるのが一…
北朝鮮の国営米屋こと「糧穀販売所」。コメやトウモロコシなどを市場より安く販売することで、市場に奪われてしまっていた流通の…
北朝鮮北部、中国との国境に接した平安北道(ピョンアンブクト)新義州(シニジュ)に、教員大学が建設された。国営の朝鮮中央通…
北朝鮮当局が、中国との国境を流れる鴨緑江から500メートル以内の住宅200世帯に対して、立ち退きを命じた件は、デイリーN…
北朝鮮当局が、「おかしな名前は改名せよ」との指示を出したのは昨年9月。その後の今年1月の最高人民会議(国会に相当)第14…
前年の収穫の蓄えが底をつき、飢えに苦しむ「ポリッコゲ」(春窮)が、最も苦しい最終段階に入っている。 北東部の咸鏡南道(ハ…
現在、外国人の入国はもちろん、自国民の帰国でさえ原則的に禁止されている北朝鮮。国内の状況を把握するには、細々と漏れ伝わる…
職場に勤めたところでまともな給料を得られない北朝鮮の人々は、市場で商売をすることで収入を得てきた。 そのような人の割合は…
北朝鮮は今、1990年代の大飢饉「苦難の行軍」以降で最悪の食糧難に突入していると言われている。そのきっかけとなったのは、…
白頭山を源とし、北朝鮮と中国との国境を流れ、黄海に至る鴨緑江。その河口付近にはかつて、数多くの北朝鮮国境警備隊の警備艇が…
北朝鮮は2020年、日本の警察庁にあたる「人民保安省」の名称を「社会安全省」へと変更した。韓国デイリーNKは、これに合わ…
北朝鮮のニューリッチ、「トンジュ」。彼らの登場は、北朝鮮経済が大混乱に陥っていた1990年代後半の大飢饉「苦難の行軍」の…
北朝鮮の黄海北道(ファンヘブクト)は、韓国と接する軍事境界線の北側にあり、比較的温暖な気候で平野も多く、大穀倉地帯となっ…
北朝鮮の7歳から12歳の子どもが所属する朝鮮少年団。旧ソ連のピオネールにあたる組織で、北朝鮮の体制を支える「党の後備隊」…
国家元首が「でかした。褒美を遣わす」的なことを21世紀の今になってもやっているのが、北朝鮮だ。モノで人を釣る「贈り物政治…
北朝鮮の漁船が漁に出るには、出港許可証や出漁許可証などの書類が必要になる。当局は、コロナが海を通じて国内に流入するかもし…
ゼロコロナ政策で完全に止まっていた貿易を、徐々に再開させつつある北朝鮮。国内の為替事情を見ると、一時期は北朝鮮ウォン高と…
北朝鮮の通り沿いに立ち並ぶ様々な店舗。八百屋、食堂、薬局などなど。しかし、一部を除いていずれもひとけがない。開店休業状態…
方向が定まらない北朝鮮の農業政策。 農民の「やる気」を削ぐ集団農業を堅持しながら、農民に収穫の一部を与えることで生産性を…
北朝鮮の肥料生産能力は年間224万9000トン(韓国統計庁のデータ)。一方、北朝鮮で1年間に消費される肥料の量は155万…
北朝鮮で、「謎の熱病」の感染が広がっている。首都・平壌や北部の両江道(リャンガンド)、平安北道(ピョンアンブクト)などの…
ただでさえ深刻な食糧不足にあったところに、前年の収穫の蓄えが底をつく「ポリッコゲ」(春窮期)を迎えた北朝鮮。 各地からは…