今年、北朝鮮では穀物が10万7000トン不足し、前年同期の不足分の4万トンよりも大幅に増える見通しだ。

国連食糧農業機関(FAO)が3日に発表した「北朝鮮の穀物需要?供給展望報告書」は、北朝鮮の2014?2015穀物年度( ...

栄養摂取量はFAO推奨値に満たず

北朝鮮の栄養摂取量が50年前とほとんど変わっていないと韓国の各メディアが3日報道した。

これは米国の雑誌「ナショナル・ジオグラフィック」最新号が国連食糧農業機関(FAO)の統計を分析した結果 ...

軍用米が収められない農場は「分配」が与えられず

金正恩体制は、慢性的な食料難を打破するために農業現場に「分組管理制」を導入した。これは、農民を小グループに分けて田畑を担当させ収穫量に応じて分配することによって意欲向上を促し生産力アップを ...

虚偽報告に基づいて立案された収穫量

北朝鮮は2012年の「6・28方針」に基づいて一部地域で分組管理制を試験導入した。それから2年経ったが農場への分配が適切に行われていないことがわかった。実際の年間収穫量ではなく計画量に応じて分配の比率 ...

北朝鮮の労働新聞は14日の紙面で、農業生産において革新を起こすには分組管理制の優位性を発揮させなければならないと分組の役割を強調した。

労働新聞は「党の農業政策において妙術を探して実践しよう」と題した記事で次のように述べた ...

金正恩氏の誕生日は「休み」じゃない

北朝鮮では4月15日の金日成氏の誕生日を「太陽節」、2月16日の金正日氏の誕生日を「光明星節」として国を上げての祝賀行事が行われる。

1月8日は正恩氏の誕生日だ。てっきり休みと配給をもらえ ...

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故金日成氏と正日氏が提唱した「チュチェ農法」は、地域の気候、特性などをまったく考慮しない非科学的な農法で、伝統的な経験農法からもかい離していた。

例えば、「農地が足りなければ山地を切り開けばよい」としたために、山林の保水力 ...

北朝鮮で干ばつの影響によって水力発電所が十分に稼働せず、農作業に悪影響を及ぼしている。咸鏡北道(ハムギョンブクト)の内部情報筋は「稲の収穫期を前にして協同農場に電気が優先供給されているが、電圧が低いためモーターがまともに回らない。稲の ...

本格的な収穫期を迎えた北朝鮮では、コメ価格が大幅に下落している。

平壌のデイリーNK内部情報筋はその状況を次のように伝える。
「最近の市場で販売されているコメの値段が1キロ4500ウォンまで下がった」
「収 ...

北朝鮮の一部地域では、今年春に降水量や肥料が足りず野菜の生育に問題が生じたために、越冬用のキムチの漬け込みに支障をきたしている。

両江道(リャンガンド)のデイリーNK内部情報筋はその状況を次のように伝える。

「 ...