ロシアの「求愛」に北朝鮮が異例の”沈黙” 同盟誇示のウラで冷徹な駆け引き
ロシアが先に大々的に打ち上げた「2027~2031年ロ朝軍事協力計画」をめぐり、奇妙な沈黙が続いている。ロシア側は「長期的軍事協力」を繰り返し宣伝する一方、当事者である北朝鮮は、いまだにこの5カ年計画を公式メディアで語っていないのであ ...
北朝鮮、「延坪島」型の局地戦を想定か “敗北体験”踏まえ兵器開発
北朝鮮が公表した新型155ミリ自走砲システムを巡り、「第二の延坪島砲撃戦」を念頭に置いた局地戦能力強化ではないかとの見方が、韓国の軍事専門家の間から出ている。朝鮮中央通信(KCNA)は8日、金正恩総書記が重要軍需工業企業所を視察し、「 ...
「平壌は我々を助けた」北朝鮮が初めて得た大国からの承認
9日、モスクワの「赤の広場」を行進した朝鮮人民軍の混成縦隊は、単なる儀礼的な参加部隊ではなかった。ロシアの対独戦勝記念日に外国軍が加わること自体が象徴的だが、今回はさらに特別な意味を帯びていた。閲兵式後、ロシアのウラジーミル・プーチン ...
北朝鮮を「人力」時代に逆戻りさせた”燃料欠乏”の断末魔
北朝鮮の農村がいま、深刻な燃料欠乏によって“機械化以前”の時代へ逆戻りしつつある。春の本格的な農繁期を迎えたにもかかわらず、各地の農場ではトラクターを動かすための軽油が確保できず、住民が自ら木製の農具を引き、家畜とともに畑を耕す光景が ...
イラン外相訪問にJ-35輸出型をぶつけた、中国軍需産業の“危険な遊び”
中国を訪問したイランのアラグチ外相が北京で王毅外交部長と会談したのとほぼ同じ時期、中国の次世代ステルス戦闘機J-35の輸出型とみられる機体映像が中国国内で大きく拡散し、軍事・外交関係者の間で波紋を広げている。中国当局は公式に関連性を認 ...
「飢えから逃れられない」北朝鮮で繰り返される”絶望の季節”
北朝鮮の両江道(リャンガンド)の農村地域で住民の食糧難が深刻化している。配給不足に加え、現金支給の未払い、さらにはコメ価格の急騰が重なり、1日1食でしのぐ農場員世帯が増えているという。
4月30日までにデイリーNKの現地消 ...
金正恩氏、新型駆逐艦「崔賢」を視察 6月中旬に海軍引き渡しへ
北朝鮮の金正恩総書記は7日、新型駆逐艦「崔賢」号を訪れ、就役を前にした機動能力の総合評価試験を視察した。朝鮮中央通信が8日、報じた。金氏は試験結果に満足を示し、計画通り6月中旬に同艦を海軍へ引き渡すよう命じた。
報道による ...
「完璧な監獄国家を宣言」金正恩氏、幹部の動向監視をさらに強化
北朝鮮当局が、国家情報局(旧国家保衛省)を中心に幹部に対する「顕微鏡的な動向監視」を大幅に強化していることが分かった。2月の朝鮮労働党第9回大会以降に再編された権力構造を安定させるとともに、幹部らの政策執行能力と忠誠度を集中的に点検す ...
北朝鮮の「14歳ご令嬢」10人、逮捕されるも釈放…国民統制の実態
国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルが、北朝鮮による国民統制の実態について強い懸念を示した。
同団体の東アジア・太平洋地域担当副局長サラ・ブルックス氏は7日、米政府系放送のボイス・オブ・アメリカ(VOA)とのイン ...
【写真】北朝鮮、新型155ミリ自走砲を公開 「射程60キロ超」強調の狙い
北朝鮮メディアは8日、金正恩総書記が重要軍需工業企業所を視察し、新型155ミリ自走砲システムの生産実態を確認したと報じた。中でも注目されるのは、金総書記自ら「前方部隊に更新配備される大口径腔線砲の射程が60キロを超える」と明言した点だ ...
