北朝鮮式インフルエンザ予防は「キツすぎる鼻うがい」
新型コロナウイルスのパンデミックが収まったと思いきや、今度はインフルエンザが猛威を振るっている。
厚生労働省の発表によると、2023年第46週(今月13日から19日)インフルエンザの1医療機関当たりの報告数は21.66人で ...
「煙で息ができない」公害発生源を復活させる金正恩氏の計画に市民は否定的
北朝鮮北東部、咸鏡北道(ハムギョンブクト)の清津(チョンジン)市は、比較的歴史の短い都市だ。朝鮮王朝時代、この地域の中心は鏡城(キョンソン)だったが、日韓併合前の1908年に日本が清津の開発を始めた。
周辺地域には、鉄鉱石 ...
「愛国心はカネで買うもの」北朝鮮で行われる”有料選挙”
今月26日は、北朝鮮の各道・市・郡・区域の代議員選挙(地方議会選挙)の投票日だ。
1948年8月の第1期最高人民会議代議員選挙は、複数候補が出馬する普通選挙だったが、「賛成」または「反対」と書かれた投票箱に投票用紙を投じる ...
親を助けて「革ジャン」も買いたかった北朝鮮の中学生の非業の死
北朝鮮のトレンドを知る上で欠かせない場所が公設市場だ。食糧事情を知る目安の一つとなる穀物の価格に注目が集まりがちだが、最新のファッション、グッズなども非常に興味深い。
一部の特権階級を除き、皆が皆同じような服を着て、同じよ ...
国民の多くが「水道水」を使えない北朝鮮の劣悪インフラ
イスラエル軍によるガザに対する爆撃を見て、日本の過去の歴史を思い起こした読者も多いのではないだろうか。太平洋戦争の本土空襲では、わずか数カ月で多くの人命が奪われ、日本の歴史の蓄積した都市が灰燼に帰した。日本本土や台湾とは異なり、日本の ...
「生きていてもしょうがない」北朝鮮の孤児たちの深い絶望
北朝鮮北部、両江道(リャンガンド)恵山(ヘサン)市の教育部は、市内の初等学院、中等学院の子どもたちを対象にした個別談話(個別聞き取り)、集体談話(集団聞き取り)を、今月に入って慌てて行った。
初等学院、そして中等学院とは、 ...
拝金主義で骨抜きにされていく「金正恩の米屋」計画
北朝鮮の国営企業は、施設や設備を個人に貸し出している。予算や資材不足で、国の決めた計画(ノルマ)が達成できない国営企業は、個人に何らかのサービスを提供してその代償を得て、数字の上ではノルマを達成したことにするのだ。また、企業の幹部が自 ...
史上初、複数候補が競う北朝鮮の選挙に有権者は「あまり意味ない」
北朝鮮の最高人民会議常任委員会第14期第27次全員会議は今年8月、改正選挙法を採択した。
その内容を見ると、今まで投票箱は1つしかなかったのが、「賛成」「反対」と書かれた2つの箱を設置する、秘密投票の保障などの内容が含まれ ...
北朝鮮、国防省傘下の軍需工場でロシア向け軍用防寒服を生産
北朝鮮は、ウクライナへの侵攻を続けるロシアに対して、武器や軍需品を供給していると伝えられている。それらの生産を担っているのは、北朝鮮国防省傘下の軍需工場だ。
デイリーNKの北朝鮮内部情報筋によると、黄海南道(ファンヘナムド ...
忙しい北朝鮮の主婦に人気の「キムチ用塩漬け白菜」
寒さの厳しい北朝鮮で、冬の間の貴重なビタミン源となるのはキムチだ。動物性たんぱく質、乳酸菌などが豊富に含まれており、様々な料理の材料ともなる。
今ごろの季節になると、朝鮮半島のどこの地方でも数百キロ単位で大量に漬ける「キム ...
