北朝鮮は自然再生エネルギーの活用に力を入れているが、最も利用されている燃料は依然として石炭だ。普段の炊事はもちろんのこと、厳しい冬を暖かく過ごすために練炭は欠かせない。

北部山間地では、既に朝の最低気温が氷点下となり越冬準 ...

「北朝鮮で飢えていた」
「食べて生きていくためにやってきた」

10月24日、木造船に乗って韓国の領海にたどり着いた家族と思われる北朝鮮国民4人は、このように亡命の意志を明らかにしたと韓国メディアが報じている。

国際社会の経済制裁に苦しんでいた北朝鮮にとって、観光業はドル箱産業だ。メインターゲットは、13億もの人口を擁する隣国、中国からの観光客である。

国境を流れる鴨緑江を挟んで北朝鮮と向かう合う中国の丹東には、北朝鮮を眺めようと ...

北朝鮮の穀物生産量は、1993年の913万トンをピークに減少を始め、1996年には259万トンまで激減した。その原因としては、旧共産圏からの援助が途絶えたこと、山を削って畑を作る全国段々畑化計画により、保水力を失った山で土砂崩れが多発 ...

鴨緑江大橋(中朝友誼橋)は、北朝鮮と中国の貿易の約7割が通過すると言われている大動脈だが、随分前から「動脈硬化」を起こしている。

もともとは単線の鉄道橋として1943年に建設された。朝鮮戦争中の爆撃で破壊された後、修復を繰 ...

かつての北朝鮮において、食肉は各地に存在する「ブタ工場(養豚場)」「鶏工場(養鶏場)」などで飼育、屠畜されて各地に配給されていた。しかし、1990年代後半の大飢饉「苦難の行軍」を前後して、それら施設の多くが稼働停止に追い込まれた。

北朝鮮の今年の農業の作況については様々な見方がある。全国的な状況は不明ながら、一部からは豊作で、野菜や穀物の価格が下がっているとの情報が伝わっている。

まだ全体を判断する段階ではないものの、過去数年にわたって飢えに苦しんで ...

北朝鮮では今月中旬から、春まで食べる大量のキムチを漬け置きする「キムジャン」が始まった。2020年1月にコロナ対策で国境が閉鎖されたことにより生じた経済難で、多くの家庭でキムジャンができなくなっていた。

しかし、今年になっ ...

1960年代から1970年代にかけて、韓国では大々的に「節米運動」が繰り広げられた。朝鮮戦争後に人口が急増したことで、農業生産性が低かった当時、コメが大幅に不足したため、その代わりに米国から援助で得られる小麦粉やトウモロコシを食べよう ...

北朝鮮の今年の農業生産量を巡っては様々な見方があり、現時点でその全体像を判断するのは時期尚早だ。しかし、「良好だ」との声が国内から聞こえてくるのは事実だ。

現在、稲とトウモロコシの収穫が大々的に行われているが、各農場は農民 ...