一昨年脱北して韓国で暮らしていた脱北者キム氏が、元日に軍事境界線のフェンスを乗り越えて北朝鮮に戻る事件が発生した。当初、北朝鮮側の動きは全く察知されていなかったが、実際は事件直後から動いていたことが、デイリーNKの内部情報筋からの情報 ...

北朝鮮の新年恒例の「堆肥戦闘」――不足する化学肥料を補うために、国民個々人に課されたノルマに従って人糞を協同農場に納めるというものだが、その目的は必ずしも人糞だけにあるわけではない。

咸鏡北道(ハムギョンブクト)のデイリー ...

韓国のNGO、北朝鮮人権情報センター(NKDB)の調べによると、韓国在住の脱北者の約2割が北朝鮮に残してきた家族に送金をしている。減少傾向は見られるものの、依然として多額の資金が韓国から北朝鮮に流れ込んでいる実態が明らかになった。

北朝鮮の新年は「堆肥戦闘」で始まる。

かつては世界中どこでも行われていた堆肥(下肥)を使った農業だが、恒久的な肥料不足に苛まれている北朝鮮では、今でも続けられており、新年を迎えると、個人に何百キロもの人糞を集めるようノルマ ...

北朝鮮の秘密警察、国家保衛省は12月10日、両江道(リャンガンド)恵山(ヘサン)に住むチェ氏(30代)を逮捕した。北朝鮮では違法とされている中国キャリアの携帯電話を販売していた容疑だ。だが、彼は末端の小売業者に過ぎず、元締めは別のとこ ...

最近、北朝鮮の国家保衛省(秘密警察)が、北部の両江道(リャンガンド)に対する集中検閲(監査)を再び行っている。国内情報の流出を遮断できずにいるとの指摘を受け続けてきたが、朝鮮労働党中央委員会第8期第4回総会を前に、成果を誇示する狙いが ...

北朝鮮北部の両江道(リャンガンド)で、貿易に関する会議が開かれた。中国との国境に接し、合法・非合法の貿易が経済の中心となっていた両江道だが、昨年1月にコロナ対策として国境が封鎖され、一切の貿易ができなくなり、地域経済は深刻な不況にさら ...

2000年代初頭、金正日総書記の一言から始まった北朝鮮での二毛作。だが、初夏に麦を収穫した後で、稲を植えるその農法は、冬の到来が早い北朝鮮では現実的ではない。結局、トウモロコシを植えて、同じ畑に時間差でジャガイモや麦を植えるという「混 ...

北朝鮮の新年は、異臭と共に始まる。

1月1日は新暦の正月で祝日、2022年に限って翌2日は日曜日なので、仕事初めは3日からだ。それと同時に全国的キャンペーンとして繰り広げられるのが「堆肥戦闘」だ。

これは、化学 ...

北朝鮮の首都・平壌で27日から、朝鮮労働党中央委員会第8期第4回総会が開かれているが、これに先立つ25日から、平壌への出入りが全面的に遮断されている。

(参考記事:朝鮮労働党総会が開会…金正恩氏が司会)

デイリ ...