新型コロナウイルス対策で国境を閉ざしてきた北朝鮮は16日、約2年ぶりに中国とを結ぶ貨物列車の運行を再開させた。とは言え、それですぐに物不足が解消するわけではない。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が伝えたのは、北朝鮮国内での深 ...

2020年1月のコロナ鎖国以降、北朝鮮国内では食糧や生活必需品の不足が深刻化している。人々は生き抜くために、勤め先の工場や行政機関などの備品、設備などを盗んで売り払い、食べ物に換えている。

窃盗の理由はそればかりではない。 ...

北朝鮮当局は、新型コロナウイルスの感染防止策として、市や郡の境界線を越えることを厳しく統制し、旅行証(国内用パスポート)の発行を制限するなど、国内移動を厳しく抑えてきた。それがようやく緩和される兆しが見えてきた。

今月16 ...

北朝鮮では最近、各協同農場の昨年の決算、つまり収穫量、供出量などの計算が完了した。ところがこれをめぐり、様々なトラブルが起きている。

平安南道(ピョンアンナムド)のデイリーNK内部情報筋によると、地域の協同農場、農場管理委 ...

北朝鮮当局は太陽節(4月15日、金日成主席の生誕記念日)110周年と、光明星節(2月16日、金正日総書記の生誕記念日)80周年を迎える今年、特別赦免を断行すると明らかにした。

国営の朝鮮中央通信は、赦免について次のように伝 ...

北朝鮮が昨年から発行している「トンピョ」。その性格を巡り様々な憶測が飛び交ったが、北朝鮮ウォン紙幣の代わりに発行された金券であるようだ。国と自国通貨に対する信用が極度に低い北朝鮮では、トンピョはなかなか受け入れられず、当局がわざわざ「 ...

今月16日に運行を再開した北朝鮮と中国を結ぶ貨物列車。17、18日にも運行され、韓国政府の当局者は、当分の間は毎日運行されると見ていると韓国メディアが報じている。

運行再開に前後して、様々な動きが観測されている。

北朝鮮では2021年12月27日から5日間にわたり、朝鮮労働党中央委員会第8期第4回総会が開かれた。その内容を伝える国営朝鮮中央通信の記事の文字数は、全部で14899文字(朝鮮語ベース)。うち、6344文字を占めているのが農業問題だ。 ...

中国との国境に接した北朝鮮の各地域では、昨年から取り締まりの嵐が吹き荒れている。中央は、地元とのしがらみのない82連合指揮部を現地に派遣し、今まで当たり前のように行われていた行為を、違法だとして次々と摘発させている。

多く ...

新法や新たな規制方針が示され、厳しい取り締まりが行われる。しばらくすると取り締まりが緩和され、取締官はワイロを見返りに違反行為をもみ消したり減刑したりするようになる。そして、法や方針は骨抜きされていく――。

あらゆる権力、 ...