数年来、著しい食糧不足が続いている北朝鮮。具体的な数は不明ながら、各地で餓死者を出す事態となっており、比較的豊かな首都・平壌でも、食べ物が底をついた「絶糧世帯」が続出している。

そんな中で、当局がぶち上げたのは解決策に北朝 ...

北朝鮮は1974年4月1日、世界で初めて「税金のない国」になったことを宣言した。この日は「税金制度廃止の日」に定められている。だが、実際には税金に相当するものが存在する。

国営の商店やレストラン、レジャー施設から、トンジュ ...

幼稚園児から年老いた老人に至るまで、すべての北朝鮮国民が定期、非定期で受けさせられるのが思想教育だ。故金日成主席の抗日パルチザン活動の歴史から、日々の暮らしのあり方に至るまで、ありとあらゆることを教育される。

人々は真面目 ...

2021年5月に北朝鮮の平壌で行われた、朝鮮職業総同盟第8回大会。金正恩総書記が大会参加者に送った書簡に、次のような一節がある。

労働者階級と職業同盟員が輸入病と他人への依存心を断固排撃し、徹頭徹尾われわれの原料と資材、わ ...

北朝鮮の朝鮮労働党両江道(リャンガンド)委員会は先日、道内の貿易会社の関係者を集めて会議を開き、未だに閉鎖されたままの国境がすぐにでも開かれるかのような「デマ」を流すな、貿易や密輸に頼らない経済体制を構築せよ、などと激しく批判した。

北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は、若者たちが自ら望んで辛く苦しい労働現場に向かっていると連日報道している。今月1日には、黄海南道(ファンヘナムド)の数十名の若者たちが、そのような現場に行きたいと「嘆願」したと報じている。以下、記事 ...

西村康稔経済再生相(当時)は2021年5月、TBSの番組で、紙幣に付着したウイルスは約1週間生きているとして、紙幣を通じた新型コロナウイルスの感染拡大について言及した。一方、ドイツのルール大学のダニエル・トット氏は、「iScience ...

北朝鮮の首都平壌中心部にある高級外貨商店で先月末、高級液晶テレビが100台限定でディスカウント販売された。店頭には並び代行の人々が殺到し、大騒ぎとなった。

1990年代後半の大飢饉「苦難の行軍」以降最悪の食糧危機に見舞われ ...

コロナ以降、医薬品の需要が急増している北朝鮮。だが、供給は全く追いついておらず、品薄、高値傾向が続いている。医薬品やその原材料を中国からの輸入に頼ってきたが、2020年1月に新型コロナウイルスの国内流入を防ぐとして、国境を封鎖し、貿易 ...

北朝鮮の携帯電話ユーザーは総人口(2500万人)の半分に満たないが、それでも増加傾向が続いている。そしてその陰では、通信を監視下に置こうとする当局とユーザーの間で熾烈な闘いが繰り広げられている。

若者たちは、韓流コンテンツ ...