凶作続きの北朝鮮農業、打開策は「ホラ防止法」
北朝鮮では、先月末までに全国的に収穫が終わり、現在は脱穀などの作業が行われている。地域によっては、それらの作業も全て終わったが、農民の表情は非常に暗いという。
平安北道(ピョンアンブクト)の住民は、米政府系のラジオ・フリー ...
北朝鮮、麦収穫量の激減を受けて監査に乗り出す
「十二三千里平野」と呼ばれる穀倉地帯を抱える、北朝鮮の平安南道(ピョンアンナムド)。国営の朝鮮中央通信は、他の地域での秋の収穫が終わったと報じているが、平安南道に関しては同様の報道は今のところなく、金徳訓(キム・ドックン)内閣総理が視 ...
無理やりワイロを徴収して「特典の押し売り」をする北朝鮮の高校教師
北朝鮮北部にある両江道(リャンガンド)。標高が高く、夏でも寒いことからほとんどの地域で稲作ができない。その代わり、ジャガイモの栽培が盛んだ。国営の朝鮮中央通信は、その収穫が始まったことを伝えている。
両江道でジャガイモの収 ...
地方住民を犠牲にして平壌市民に野菜供給…募る不満
冬から春にかけて降水・降雪が少なく、日照りが深刻になる一方で、田植えの季節になれば菜種梅雨がやってきて、乾いた田畑に恵みの雨となる。梅雨の降水量は少なく、夏はさほどジメジメせず、エアコンなしでも暮らせるほど清涼――昔の朝鮮半島の気候は ...
大雨が降るたびに被害を受ける北朝鮮の農地
韓国では今月8日と9日、首都・ソウルを中心にゲリラ豪雨が降り、一部地域では1日の降水量が400ミリを超え、浸水被害が続出した。
一方の北朝鮮では、7日と8日に大雨が降り、国営の朝鮮中央テレビの天気予報によると、7日0時から ...
大雨に猛暑で深刻な北朝鮮のジャガイモ不作、収穫放棄地も
韓国の首都・ソウルでは8日、1時間降水量381.5ミリを記録するゲリラ豪雨が降り、各地で浸水が相次いだ。死者・行方不明者は16人を数え、1万台を超える車が浸水するなど、甚大な被害が発生した。
ソウルほどではないものの、軍事 ...
移動の自由がない北朝鮮でも進む都市化…農村の生産力に打撃
北朝鮮は、建国前の1946年9月1日、日本の植民地統治下で制定された「朝鮮戸籍令」を廃止、1955年に公民身分登録制度に変更した。その後に行われた登録事業により、個々人やその家族、3代前の先祖、6親等までの親戚の職業などに基づいて「成 ...
コロナが変えた北朝鮮国民の認識「粉モノを食べられる人が超リッチ」
韓国では1956年から20年間にわたり、「混粉食奨励運動」というキャンペーンが大々的に繰り広げられた。食生活改善を掲げ、コメを食べる量を減らして、より栄養価の高い小麦粉を使った料理を食べようというものだ。
特に60年代から ...
コロナとチフスに苦しむ北朝鮮、こんどは果樹伝染病が広がる
新型コロナウイルスに加え、腸チフス、コレラ、結核、さらには正体不明の「新型高熱病」まで。次から次へと感染症が蔓延し踏んだり蹴ったりの北朝鮮だが、苦しめられているのは人間だけではない。
今度は、果物を枯れさせる植物の伝染病が ...
金正恩氏が重視する麦、収穫遅延の理由は「鎌」の不足
例年と比べて田植えが遅れていると伝えられている北朝鮮。国営メディアは田植えが完了したと報じているが、韓国の慶南大学国土衛星情報研究所のチョン・ソンハク副所長の分析によると、今月12日の時点での穀倉地帯5ヶ所の平均田植え達成率は81.3 ...
