北朝鮮国営の朝鮮中央通信は、今月15日以降、全国の発熱患者、死者の新規発生数と累計を毎日伝えている。同通信によると、25日18時までの24時間に確認された発熱患者の数は10万5500人余り。また、4月末から25日18時までの発熱患者の ...

北朝鮮の金正恩総書記は15日に開かれた新型コロナウイルス対策の非常協議会で、国民への医薬品供給と関連して次のように指摘し、責任者を厳しく叱責した。

「国家が調達する医薬品が薬局を通じて住民に適時に、正確に行き届いていないの ...

北朝鮮が、国内での新型コロナウイルスの感染者を初めて公式に認めたのは、今月12日のこと。その前の2日から8日にかけて、西部の平安北道(ピョンアンブクト)新義州(シニジュ)では封鎖令(ロックダウン)が敷かれたが、そこから数百キロ離れた両 ...

北朝鮮では、毎年春から初夏にかけて春窮期に突入する。前年の収穫の蓄えが底をつき、人々が飢餓に苦しむ時期だ。合法、非合法の貿易や国内の商業活動が盛んに行われていた数年前なら、市場で食べ物を買い求め、乗り切ることもできた。しかし、コロナ以 ...

デイリーNKは先月初旬、北朝鮮内部情報筋を通じて、朝鮮労働党中央委員会組織指導部が発行した内部資料の入手に成功した。

「解説談話資料」と題されたこの資料、A4用紙4枚分で、全国の青年同盟(社会主義愛国青年同盟)に配布された ...

北朝鮮北部の商業都市、両江道(リャンガンド)の恵山(ヘサン)。合法、非合法の貿易で街は賑わい、市内中心部や北部の渭淵洞(ウィヨンドン)周辺には、貿易マネーで建てられた高級マンションが軒を連ねている。

そんな恵山で最近、異変 ...

北朝鮮における障がい者の地位は、決して正当とは言いづらい。未だに「不具」という言葉で呼ばれ、一時首都・平壌から追放されていた。国際社会の厳しい監視から2010年代からは、障害者をケアしているというアピールを行うようになったが、今でも待 ...

北朝鮮においては、幼稚園から大学に至るまで教育は無償ということになっている。誰でも経済的負担を負わず安心して学校に通えるはずだが、現実は異なる。北部の両江道(リャンガンド)では、出席率の低さが問題になっている。現地のデイリーNK内部情 ...

北朝鮮の社会主義憲法は、70条で職業選択の自由について定めている。

公民は労働に対する権利を有する。労働能力のあるすべての公民は、希望と才能に応じて職業を選択し、安定した職場と労働条件を保証される。公民は能力に応じて働き労 ...

新年3日から始まった北朝鮮の「堆肥戦闘」。化学肥料の代用にするため、国民が総出で人糞を大量に集めるというものだが、そのノルマがあまりにも多く、北朝鮮の人々の肩に重く、且つ臭くのしかかっている。

ノルマの人糞を協同農場に納め ...