ワクチン接種を巡りワイロが飛び交う北朝鮮のコロナ最前線
北朝鮮の国境沿いの地域では、9月末から一般住民に対する新型コロナウイルスのワクチン接種が行われていたが、先月末から2回目の接種が始まった。
しかし、1回も摂取できていない人もいたり、接種を巡ってワイロが飛び交うなど、様々な ...
正直者は「奥地」に追放される北朝鮮の現実
「違法行為を行っている者は自首せよ。今自首すれば許してやる。自首せずに摘発されれば重罰に処す」
違法行為の追放キャンペーンに当たって当局がよく使うこの手のレトリック。ほとんどの人はガン無視するが、中にはバカ正直に、あるいは ...
「革命的に下落」した北朝鮮の食料品価格
9月25日、北朝鮮と中国を結ぶ国際貨物列車の運行が再開された。当初は住宅建設に使う資材や医薬品が主な積荷だったが、最近では食料品に変わりつつある。
中央の高位幹部が、冬の間に食べるキムチを大量に漬ける「キムジャン」を行うに ...
北朝鮮で現実味を持って受け止められる「無償治療制廃止」の噂
北朝鮮の人民保健法は、第2条で自国の医療制度について次のように謳っている。
「朝鮮民主主義人民共和国では最も先進的な人民保険制度が整えられ、病気治療で心配することなく、長生きしようとする人民の世紀の念願が輝かしく実現された ...
「三方よし」の共生システムを壊し全員が損をする北朝鮮の経済政策
北朝鮮北部の両江道(リャンガンド)恵山(ヘサン)で、国営商店で働いていた人々が次々に店を去る事態となっている。詳細を、現地のデイリーNK内部情報筋が伝えた。
まず、北朝鮮の国営商店の現状について説明しておこう。
北朝鮮の一部都市で1カ月以上も停電続く
北朝鮮の電力事情は極めて劣悪だ。比較的降水量が少ない気候を無視した、水力偏重の発電システム、電力インフラの不備など様々な原因が絡み合い、数十年来、北朝鮮国民を悩ませ続けている。
中国と国境を接する平安北道(ピョンアンブクト ...
市場への規制強化で商人の反発を買う北朝鮮
北朝鮮の人々は今や国家の配給ではなく、市場に生活のすべてがかかっている。国営企業や国の機関に勤務したところで、まともな給料や配給がもらえるわけではない。そのため市場で商品を売って現金収入を得て、それで食料品や生活必需品を買うことで生計 ...
北朝鮮で一般国民に対するコロナワクチン接種開始
特権層や税関職員など、対象者がごく一部に限られていた北朝鮮の新型コロナウイルスワクチン接種だが、一般住民に対しても摂取が始まったと、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。
両江道(リャンガンド)の情報筋は、両 ...
今どきの北朝鮮女性の「婚活」で理想の男性像とは
かつての北朝鮮では、軍官(将校)や保衛員(秘密警察)、安全員(警察官)が結婚相手として人気が高かった。
ワイロを得る機会は少なくとも、社会的に尊敬される地位にあった軍官だが、それも今は昔。苦しい生活を強いられ、軍での服務に ...
「酷道」だらけの北朝鮮、事故で死んでも補償は得られず
正確な統計はないものの、北朝鮮では交通事故が多発していると伝えられている。昨今、車の数が急増しているが、道路整備は全く追いついておらず、1級・2級道路(日本や韓国の国道に相当)であっても非舗装の区間が多く、峠道は文字通り「酷道」だ。
