北、南対北政策好調で態度急変

先月の開城工団正常化をめぐる南北間協議の過程を通し、多少融和的な動きを見せた北朝鮮が21日、離散家族再会行事を一方的に延…

北米価安定…2号米配給が影響

9月の秋の収穫を控え、北朝鮮の物価が一部地域を除き全般的に安定傾向にある。今月中旬の平壌、新義州の米価は8月初旬と比較し…

開城工団中断166日ぶりに再稼動

開城工団が16日、試運転を皮切りに工団再稼動に入った。4月3日、北朝鮮による一方的な通行制限措置で稼動中断となってから1…

金剛山観光も再開なるか

韓国と北朝鮮が開城工団再稼動に合意したことにより、南北関係改善に対する期待感が高まりつつある。今年の秋夕(旧盆)連休後3…

寧辺核施設再稼動の可能性

北朝鮮が寧辺の5㎿級原子炉を再稼動させたと見られると、米国のジョンズ・ホプキンス大学国際関係大学院(SAI…

先軍政治が北住民の食糧権蹂躙

北朝鮮当局の軍優先政策が住民の食糧安保に深刻な打撃を与えているとの内容の定期報告書が、第68回国連総会に提出されたと「ア…

原則的な対応で開城工団再稼動

韓国と北朝鮮は16日以降、試運転を経た後に開城工団を再稼動させることに合意。開城工団が161日ぶりに正常化の手続きを踏ん…

北、開城工団従業員に出勤命令

韓国と北朝鮮が開城工団再稼動に向け協議を続けている中で、工団再稼動に対する北側従業員の期待感が高まっているという。しかし…

「二日で勝利」平壌に2号米配給

北朝鮮当局が自国の創立日(9月9日)を迎え、2号米(軍糧米)と収穫したばかりのトウモロコシを平壌市民に配給したという。反…

「北見放せば核戦争」

北朝鮮に携帯電話通信網を提供しているエジプトのオラスコム社のナギーブ・サウィーリス会長は「北朝鮮のモバイルサービスと超高…

米次官補、6カ国協議の目的強調

米国務省のダニエル・ラッセル東アジア太平洋次官補は6日、北朝鮮の核をめぐる6カ国協議再開への展望と関連し、「我々は北朝鮮…