18代朴槿恵大統領の重い課題
第18代朴槿恵大統領が25日就任した。大韓民国初の女性大統領であり、父親に続き娘が大統領になった初のケースである。朴正煕…
統合進歩党、党生き残りを真剣に検討する時だ
従北主体思想派議論で一つ屋根の下、三つの家族のうち、二つの家族（国民参与党と進歩新党脱党派)が家を出た統合進歩党に、司法…
長老会神学大学名誉教授、ファン・ジャンヨプ氏の思い出を語る
故・黄長ヨプ（ファン・ジャンヨプ）元朝鮮民主化委員会委員長（元朝鮮労働党書記）は、1997年に韓国に亡命して以降、脱北者…
広がりつつある「申淑子母娘救出運動」
「統営（トンヨン）の娘申淑子（シン・スクチャ)母娘救出運動」が各界に広がりつつある。運動は「統営現代教会」のパン・スヨル…
離散家族の望郷歌
「朝鮮戦争の際に行き別れた母は、毎日食卓に私のスプーンを置いていました。夜には私の布団を敷き帰りを待ちわびていたといいま…
元韓国軍捕虜、南北首脳会談で問題に言及しない金大中大統領に不満
昨年の秋夕の離散家族再会行事で、これまで戦死者として処理されていた朝鮮戦争当時の韓国軍捕虜4人が、北朝鮮側の再会申請者に…
脱北者の半数、北朝鮮に残してきた家族に仕送り「50〜100万ウォンが相場」
2万人を越えた韓国在住の脱北者の約半数、北朝鮮にいる家族に送金をしていることが調査の結果で示された。 今月13日、韓国の…
韓国軍捕虜４人をちらつかせ援助を引き出す北朝鮮
離散家族の対面行事が行われた金剛山離散家族面会所には、朝鮮戦争中に戦死と処理された4人の韓国人が白髪姿で現れ家族らと再開…
北朝鮮幹部「ファン・ジャンヨプは一体何が不満で亡命したのか」
10日に黄長ヨプ（ファン・ジャンヨプ）北朝鮮民主化委員会委員長が他界し、国内の脱北者社会に大きな悲しみが広がっている。 …
飢えに耐えかね中国に出稼ぎに行ったのに祖国から「反逆者」呼ばわり
北朝鮮自由週間の一環として28日、国会小会議室で開かれた「私は告発する、北朝鮮女性の人権侵害」がテーマの主題のセミナー（…
開城工業団地の韓国人労働者が新型インフルに感染
韓国の統一部が16日に、開城工業団地に勤務している韓国側勤労者が新型インフルエンザに感染したと発表した。 統一部の関係者…
離散家族惜別の再会…約束もない‘別離’
秋夕（旧盆）南北離散家族再会行事が1日に、第2次再会団の行事を全て終え終了した。紆余曲折のあげく、2年ぶりに南北離散家族…
事前通告なしの放流で６人の命を奪った北朝鮮の黄江ダムとは？
北朝鮮による事前通告なしのダムの緊急放流で、臨津江（イムジンガン／リムジンガン）の水位が上昇、韓国側で6人の犠牲者を出し…
北朝鮮「ダムの水位が上がり放流」と主張も虚偽の可能性
北朝鮮が7日、臨津江（イムジンガン／リムジンガン）の水害事故に関して、韓国政府が送った通知文に対し、「北朝鮮側のダムの水…
北の急変事態に備え, 対北ラジオ放送の強化を
「北朝鮮に向けたラジオ放送は北朝鮮の住民の意識を目覚めさせ、北朝鮮を正しい方向に導くために必要なものだ。北朝鮮にとっては…
韓国最高裁、金正日の妻の甥の李韓永氏殺害事件の国家賠償を確定
1997年に、金正日の前妻、故成恵琳（ソン・ヘリム）氏の甥である李韓永（イ・ハニョン、本名は李一男＜リ・イルラム＞）氏が…
脱北から１０年以上中国滞在の脱北者、支援対象外となり抗議のハンスト
「傷だらけになっても自由を求めて韓国にやって来たのに、脱北から10年以上経っているという理由で、見捨てられました。私たち…
脱北者の72%「宗教信じる」…神にすがる脱北後の生活
北朝鮮での絶望的な生活で、北朝鮮の住民のおよそ半数が「本人」と「家族」を頼って暮らしたという調査結果が出た。 実践神学大…
北朝鮮の法律から見た「人権の保障」とは
韓国の三権から独立した人権擁護機関である国家人権委員会は22日、北朝鮮法研究会、国民大学北朝鮮法制研究センターと合同で、…
援助団体、北朝鮮人権保護書を発表「１人の公開処刑に９０発撃ち込む」
今年、北朝鮮政府が核廃棄合意をに至り、国際社会と融和的な関係を結んでいることと異なり、内部的には市場統制や大々的な検閲を…
フォラツェン氏、プレスセンターで緊急デモ「南北首脳会談はショー」
ドイツ人医師出身の北朝鮮人権活動家、ノルベルト･フォラツェン氏が2日午後1時、ソウル市ャSン洞のロッテホテルに設置された…
北朝鮮人権市民連合 “無国籍脱北者の問題を解決せねば”
北朝鮮人権市民連合は22日、無国籍の脱北者、キム・チョニル氏に対して、“保護決定の再審査の機会を与え、充分でない関連法を…