「木造船脱北」成功を北朝鮮国民が祝福…「自分のことのように嬉しい」
北朝鮮・黄海南道(ファンヘナムド)の康翎(カンリョン)から2家族9人が木造船に乗って、韓国領海に入り、亡命した事件が起きてから2週間。
初めて報じられたのは19日のことだが、それからわずか4日で、直線距離でも600キロも離 ...
北朝鮮が国営テレビの「視聴率アップ」に血眼になる理由
中国・吉林省の延辺朝鮮族自治州の延辺テレビ局は2つのチャンネルを有しているが、うち1つは朝鮮語で放送するチャンネルだ。また、州内の6つの市、2つの県にあるテレビ局も朝鮮語放送を行っている。
報道の自由のない中国とはいえ、北 ...
地域経済を破滅に追い込んだ北朝鮮の「貿易独り占め政策」
極端なコロナ対策として貿易を完全にストップさせた北朝鮮。日々のおかずから核兵器の部品に至るまで、中国からの輸入に大きく依存している実情を無視したこのやり方は物資や食糧の深刻な不足を招いた。
その後、規制は徐々に緩和され、中 ...
北朝鮮の食品価格が大幅下落も一向に売れる気配がない理由
身寄りのないお年寄りなど社会的弱者を中心に、餓死者を出すほど深刻なレベルに達しているとされる北朝鮮の食糧難。1990年代後半の大飢饉「苦難の行軍」以降で最もひどいとの説も聞かれるが、解消に向かいつつあるのだろうか。
中国の ...
違法ビジネスを育成してから捕まえる北朝鮮「拷問部隊」の実績水増し
北朝鮮の行政罰としては降職(降格)、解任、撤職(更迭)、無報酬労働処罰、労働教養処罰など9種類が存在する。前者3種類は幹部に対して適用されるが、いずれも無報酬労働処罰、労働教養処罰と併用という形になる。
これが北朝鮮で頻繁 ...
薬の代用品「アヘン」がもたらした平凡な北朝鮮一家の崩壊
北朝鮮で麻薬の「アヘン」を薬の代用品をして使う人が後を絶たない。
故金正日総書記の指示で、1992年から「白桔梗(ペクトラジ)事業」と称して始まったアヘン栽培。輸出して外貨を稼ぐ目的だったが、その一部が横流しで国内にも流通 ...
北朝鮮、闇両替商を摘発し銀行利用を奨励するも庶民はガン無視
北朝鮮では、当局の度重なる禁止令にもかかわらず、外貨が広く使用されている。北朝鮮ウォンに信用がなく、最高額紙幣も5000北朝鮮ウォン(約80円)で使い勝手が悪いからだ。
タンス預金をする場合には、「トンデコ」と呼ばれる闇両 ...
通貨安で元金が激増!?返済に行き詰まる北朝鮮の「ヤミ金」利用者
北朝鮮の刑法は、他人にカネを貸して利子を取る行為を禁じているが、実際には当たり前のように行われている。いわゆる「ヤミ金」だが、最近になって債務者と債権者の間でトラブルが続発しているという。咸鏡北道(ハムギョンブクト)のデイリーNK内部 ...
北朝鮮の新春恒例「あの苦行」に追いやられる人々
新年を迎えた北朝鮮。しかし、そのめでたさは毎年、悪臭に打ち消される。新春恒例の「堆肥戦闘」だ。
不足する化学肥料を補うために、人糞を集めて堆肥を作る全国的なキャンペーンだが、またそのノルマの量がとんでもない。
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貧しい人たちばかり送り出される北朝鮮の「嘆願事業」
昨年から本格的に行われるようになった北朝鮮の「嘆願事業」。国家経済計画の達成に重要だが、労働力が不足している農村や炭鉱に、都市部の若者が嘆願して向かうというものだ。もちろん、「嘆願」とは言うものの、実際は地域別に人数の割当がある強制だ ...
