「貧富の格差拡大」を警察力で抑え込もうとする北朝鮮
北朝鮮の分駐所(日本の交番に相当するが、より強い監視・統制機能を持つ)の安全員(警察官)に対して、「もっと積極的に動け」という指示が下された。これに対して、住民からは強い不満の声が上がっている。
一般的な国では、警察官がパ ...
北朝鮮国民が語る「韓国新政権」へのかすかな期待
尹錫悦前大統領が昨年12月に弾劾罷免され、空席となっていた大統領の座をめぐり、3日に実施された韓国大統領選挙で李在明氏が勝利し、翌4日に正式に就任した。
韓国の世論調査機関のリアルメーターが、4〜5日に18歳以上の韓国国民 ...
儲けても安心できない国──北朝鮮における「豊かな暮らし」というリスク
北朝鮮の警察は、他人の財布の中身を覗き込むのがお仕事のようだ。
平安北道(ピョンアンブクト)の新義州(シニジュ)市安全部(警察署)は最近、市民の収入と支出の把握に乗り出した。当然のことながら、市民からは不満の声が上がってい ...
「外国人を見てもオドオドするな」北朝鮮、国民に”観光客対応マナー”を指導
北朝鮮が、新型コロナウイルスの流行で中断していた外国人観光客の受け入れを、徐々に再開し始めている。今月6日に開かれた平壌国際マラソンには、約5年3カ月ぶりに数百人規模の外国人観光客が参加した。
(参考記事:旅行系ユーチュー ...
「油断すれば死ぬ」北朝鮮軍の第一線で”気絶する兵士”が続出
北朝鮮の朝鮮人民軍は昨年12月1日から今月まで、冬季訓練を行っている。米韓合同軍事演習「フリーダムシールド」の実施を受け、訓練はさらに厳しいものとなっている。
中国との国境に接する咸鏡北道(ハムギョンブクト)の会寧(フェリ ...
仲間割れか報復か…金正恩「拷問部隊」殺害で広がる不安
金正恩の「拷問部隊」がまた一人やられた。
中国、ロシアとの国境に接する咸鏡北道(ハムギョンブクト)の某市で、検閲(監査)に派遣されていた保衛員(秘密警察)が殺害される事件が起きた。
咸鏡北道保衛局は先月末、穏城 ...
飢えた兵士を民間人が暴行…北朝鮮、食糧難の断末魔
戦災、敗戦によるサプライチェーンの寸断、冷夏によるコメの大凶作に加え、外地から300万人もの人口が流入した1945年の日本は、未曾有の食糧危機に陥った。農家は食管制度で定められた米価が安すぎることに不満を持ち、ヤミでコメを売り払った。 ...
「泣き叫ぶ女性を6人で」北朝鮮住民が震えた残酷な夜
女性の泣き叫ぶ声がマンションの廊下に響き渡った。
中国、ロシアと国境を接する北朝鮮北東部の咸鏡北道(ハムギョンブクト)では、秘密警察にあたる国家保衛省が大々的な検閲(取り締まり)を行っている。現地の人々は、いつ自分が逮捕さ ...
報復殺人や騒乱事件を誘発…「不良警官」の暴走に悩む北朝鮮
北朝鮮で安全員(警察官)は相当の嫌われ者だ。強い者には媚びへつらい、弱いものには横暴の限りを尽くす。北朝鮮で最も弱い立場にあるイナゴ商人(露天商)に対しては、取り締まりと称して暴力をふるい、暴言を吐き、品物を奪って、ワイロを搾り取る。 ...
政府の「飢餓救済策」にむしろ反発する北朝鮮国民
「絶糧世帯」とは、手持ちの食べ物が底をつき、それを買う現金すらない世帯のことを指す北朝鮮の用語だ。
前年の収穫の蓄えが底をつく春から、麦やジャガイモの収穫が始まる初夏までに多く現れるのが以前の傾向だったが、最近では秋の収穫 ...
