“6ヶ国協議で北の人権問題も可能な議論”
国連のウｲティット・ムンタボン北朝鮮人権特別報告官が日本人の拉致被害者問題のように、国軍捕虜問題も6ヶ国協議の枠組みの中…
“北人権関連法を制定して体系的な接近を”
李明博政府の出帆を約1ヶ月後に控え、新政府の北朝鮮の人権政策の方向について専門家やNGOも様々な提案を出している。 10…
“両親の身分を子供が世襲, 朝鮮時代のようだ”
北朝鮮の住民の間で、幹部と一般の人の間の格差が拡大する現象をめぐり、身分の世襲制度があった朝鮮時代と同じだという不満の声…
北朝鮮「三池淵郡の電力を拡充」…白頭山観光の準備?
北朝鮮が最近、白頭山がある両江道の三池淵郡で電力施設の拡充を開始し、今年5月から始まる予定である‘白頭山観光’の準備のた…
李明博政府, 対北政策の名称は無し
金大中-盧武鉉政府では、対北政策の名称が政府の象徴のように考えられたが、李明博政府では対北政策に対する名称を別途に作る嵐…
北朝鮮北部で女性の殺人、誘拐事件相次ぐもことごとく迷宮入り
北朝鮮北部の両江道（リャンガンド）恵山（ヘサン）で、昨年末から2〜30代の女性に対する拉致や殺人と思われる事件が相次いで…
‘北朝鮮人権国際会議’に’北の官吏’が参加か
今月22日~23日にイギリスのロンドンで開かれる’北朝鮮人権国際会議’に、イギリス駐在の北朝鮮大…
ハンナラ, 南北経済協力資金の一斉監査を開始?
南北協力基金の運用の中で、民間団体の支援部分に対する監査院の監査が行われている中、ハンナラ党の一部が金大中政府以後、昨年…
北の体制, 今後5年間で高まる不安”
今後5年間で、北朝鮮体制の不安定さの度合いが一層高まるはずであり、それによって体制の取り締まりのための北朝鮮政府の統制政…
“対北食糧支援, 6月頃に全面中断の危機”
北朝鮮が人道支援に対するモニタリングの拡大の要請に難色を示し、世界食糧計画（WFP）の対北食糧支援が6月から中断する危機…
制度化された不正腐敗…あきれた’2つの顔’
しばらく前に筆者は、1980年代からビジネスのために北朝鮮を訪問してきた外国人と会い、面白い話を聞いた。 その事業家は北…
“金正日専用道路のためつぶされる家屋”
両江道の恵山で金正日専用道路の建設が強行され、住民の被害が続いていると内部消息筋が8日伝えた。 両江道恵山では、去年12…
1兆2千億の南北協力基金, ‘無条件運用’を切る
盧武鉉政府の時に莫大な予算の透明性の問題が指摘されてきた’南北協力基金（以下協力基金)’が、7日…
“会寧の税関長を麻薬取り引き幇助の容疑で逮捕”
咸鏡北道会寧市の税関長が非理の容疑で去年12月末に当局によって逮捕されたことが確認された。 会寧に住む複数の消息筋が8日…
統一部 組職改編よりも急がれる人的刷新
昨日（7日）の統一部業務引継ぎ委員会の業務報告を見守った所感を、隔世の感と表現することができる。 統一部はこの日の業務報…
“北 WFPの食糧分配, 透明性強化の要求に難色”
北朝鮮政府が食糧の配分の監視要員の増員と、監視地域の拡大などに難色を示していることが分かったと、ラジオ・フリー・アジア（…
ヒル “大変な過程, 忍耐心と粘り強さを持たねば”
6ヶ国協議の米国側首席代表であるクリストファー・ヒル米国務省東アジア太平洋次官補が、北朝鮮の核施設の不能化と核プログラム…
金正日 2008年最初の公開活動は’経済視察’
金正日総書記が今年最初の現地指導で、黄海北道のイｴソンKン発電所の建設工事現場を訪問した。 金正日総書記は建設現場を訪問…
業務引継ぎ委員会 “北朝鮮の核の進展に合わせて南北経協を履行”
統一部が7日の大統領職業務引継ぎ委員会の業務報告で、対北包容政策がこの5年間、北朝鮮の改革・開放を導くことができなかった…
統一部組織改変の必要性を提起 …組職・機能縮小の方向に
大統領職業務引継ぎ委員会の外交安保統一分科の幹事であるパク・ジン議員が7日、”統一部の業務の効率性と機狽?ﾉ…
零下20℃, 酷寒の地で‘1号道路’を建設中
いつ来るかも分からない金正日総書記の現地視察の準備のため、数万人の突撃隊員（建設労働者)が、零下20度の酷寒の中、道路の…
金正日が狙う李明博政府, 対北政策のアキレス腱 下
したがって、関心の焦点は新政府が“非核開放しなければ支援もなし”という原則を守ることができるかどうかだ。残念ながら、展望…