国境を再び開いた北朝鮮で供給が追いつかずにいるものとは
かつて北朝鮮と中国の間を行き来していた列車やバスには、大量のキャリーバッグが積み込まれていた。それも、日本で一般的に使われる機内持ち込みサイズのものではなく、非常に大きなものだった。中国にいる親戚を訪れるとの目的で出国した人が、北朝鮮 ...
「穀物の無駄」と密造酒を取り締まる北朝鮮、逆に穀物を無駄にする結果に
北朝鮮で7月から始まったトウモロコシの収穫。依然として食糧難が続く中で、庶民にとっては大切な命の糧だが、トウモロコシの用途は様々だ。
韓国の東海岸から北朝鮮にかけて、昔からトウモロコシは酒の原料として使われてきた。韓国の江 ...
当局の意図に反して「市場経済化」が再び進んでしまう北朝鮮
北朝鮮は近年、過去30年間になし崩し的に進んでしまった市場経済化を押し留め、かつての社会主義計画経済、全国的な配給システムを復活させようとする動きを見せている。
しかし、現実はそううまくいかないようだ。個人の所有が禁じられ ...
北朝鮮の「科学技術図書館」有料化に利用者ら反発
2016年1月に北朝鮮の首都・平壌でオープンした「科学技術殿堂」。そして、各地で建設が進められている「未来院」。いずれも、未来の科学技術を担う人材を担う育成するための、科学技術に特化した図書館だ。
国営の朝鮮中央通信は20 ...
北朝鮮「軍と民間の亀裂」食糧難で神経質に
北朝鮮が非常に重要視する「軍民関係」。軍と民間人は一心同体で、関係は常に良好でなくてはならないとするものだ。これを毀損する行為は、たとえ業務上の過失であっても厳しく罰せられる。
米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)は ...
政府の無理な指示を「無視」で乗り切る北朝鮮の人々
オゾンは一般的に植物に悪影響を与える。市販のオゾン発生器のそばに観葉植物を置いておくと、葉が枯れてしまったりするという。その一方で、殺菌効果の高さを利用した、植物の病害対策にも使われている。
北朝鮮でも近年、オゾンの利用に ...
飢える北朝鮮「禁断の食肉マフィア」男女9人を公開処刑
牛は、世界の様々な国で、農耕用、運搬用など使役動物として扱われていた。日本でも、高度成長期に入って農業機械や自動車が普及するまではそうだった。途上国では今でも重要な財産として大切に扱われている。食用の牛肉が出回らないわけではないが、そ ...
脱北して韓国行きを目指した夫婦、中国で逮捕
10歳の息子を祖母に預け、親戚の見舞いに行くと言ったまま行方不明になっていた、北朝鮮の咸鏡北道(ハムギョンブクト)清津(チョンジン)在住の若い夫婦。保衛部(秘密警察)は脱北の可能性があると見て捜査を進めていたが、中国で逮捕されていたこ ...
国民の外貨タンス預金を狙う北朝鮮政府と、意地でも出そうとしない人々
北朝鮮の通貨「ウォン」(以下、北朝鮮ウォン)の現行紙幣は5北朝鮮ウォンから5000北朝鮮ウォンまで9種類あるが、実際に使われているのは100北朝鮮ウォン以上のものだ(1000北朝鮮ウォンは約17円)。
硬貨も4種類存在する ...
韓国製の「塩ビ管」…北朝鮮国民の命を救う秘密兵器
北朝鮮政府が力を入れている、農村での住宅建設。各地では入居を祝う集会が行われ、その様子は国営メディアを通じて全国に宣伝される。ただ、新居引き渡しが終わったとしても、すぐに住めるわけではない。
北朝鮮では一般的に、新築住宅の ...
