貿易再開を前にして携帯電話の取り締まりを強化する北朝鮮
永遠に終わりの見えないイタチごっこがまた繰り返されている。
中国との国境に接する北朝鮮・咸鏡北道(ハムギョンブクト)の会寧(フェリョン)。市民の多くが貿易や密輸、違法送金に携わって生計を立ててきた。それに欠かせないのが、国 ...
北朝鮮女性の怒りを爆発させた、ある「DV夫」たちの勘違い
朝鮮半島が日本の植民地支配下にあった1920年代、中高等教育を受けた女性たちは、「新女性」と呼ばれ、社会への進出を果たしていった。その背景にあったのは、思想家・平塚らいてう(ひらつか・らいちょう)の新婦人協会の活動だ。その立ち上げに関 ...
オープン前から失敗が予想される「金正恩のドラッグストア」
北朝鮮北部の慈江道(チャガンド)当局は、道内の市と郡に総合薬局の分店をオープンさせることを指示した。しかし、地元民の反応は今ひとつだ。現地のデイリーNK内部情報筋が伝えた。
朝鮮労働党慈江道委員会(道党)は今月10日の道党 ...
北朝鮮「金正恩の米屋」で全国的な不正が発覚
北朝鮮が最近になって、再整備と拡大を進めている「糧穀販売所」。現在、286店舗が運営されている。市場に奪われていた穀物流通、価格決定の主導権を国の手に取り戻すのが目的だが、思ったように商品が入荷しなかったり、市場との価格差を利用した「 ...
北朝鮮の「スパリゾート」、タダ券配りまくってなんとか営業再開
北朝鮮の首都・平壌から東に120キロ。古くから温泉として知られていた陽徳(ヤンドク)に2020年1月、ホテルとスキー場、乗馬場を併設した一大スパリゾートである「陽徳温泉文化休養地」がオープンした。泉質は、肌がスベスベするアルカリ性単純 ...
困窮し「テント住まい」の北朝鮮庶民、大雨でさらなる災難
日本と同様に朝鮮半島でも、各地で大雨が降り続き被害が続出した。韓国では13日から18日まで、各地で断続的に大雨が降り続き、6日間の累積降水量が800ミリを越えたところも出た。
15日には、大雨により氾濫した川の水が地下車道 ...
北朝鮮・慈江道でコロナ患者発生、マスク着用義務が復活
北朝鮮の国家非常防疫司令部は今月、国境と軍事境界線に接する地域で続けてきたマスク着用の義務を6月いっぱいで解除するとの指示を下した。
他の地域より遅れることほぼ1年。ようやく全土で楽に息ができるようになったのだが、それもつ ...
北朝鮮の農村で繰り広げられる「麦、ジャガイモの買い占め合戦」
麦やジャガイモの収穫が始まったものの、依然として解決しない北朝鮮の深刻な食糧難。収穫したものが市場に出回り始めたものの、市場に対する統制を強めたため、現金収入が得られなくなった人が多く、とても手が出ないのだ。
中でも、トゥ ...
【北朝鮮の教師インタビュー】生徒の親からの「ワイロ」に依存した生活もコロナで破綻
朝鮮では伝統的に教師の地位が高い。儒教の影響で学問を重要視する傾向が強く、教える教師も、両班(ヤンバン、貴族階級)だったからだ。
ただ、ここ最近は大きな変化が生じている。韓国の教師はかつて保護者から当たり前のように「寸志」 ...
「仏の顔も三度まで」税関再開延期に怒る北朝鮮の貿易業者
「今度こそは!」という期待が、またもや裏切られてしまった。
2020年1月にコロナ対策で国境を封鎖して以降、ずっと閉じられたままの北朝鮮北部・両江道(リャンガンド)の恵山(ヘサン)税関。貿易に依存している土地柄だけあって、 ...
