北朝鮮青年180人が農村行きの「嘆願」を強いられる
北朝鮮の金正恩総書記が、今年1月の朝鮮労働党第8回大会で提示した「国家経済発展5カ年計画」。しかし、計画達成に欠かせない農村や炭鉱などでの労働力不足が深刻だ。これら地域は労働・居住環境が極端に悪く、誰も行きたがらないのである。 ...
北朝鮮・黄金坪で警備強化 経済特区再開に向けての動きか?
黄金坪(ファングムピョン)は、北朝鮮と中国の国境を流れる鴨緑江にある中洲だが、川を挟んで中国側に食い込んだ飛び地のような形になっており、両国を隔てるのは高さ数メートルのフェンスだけ。中国側の幹線道路からは、朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の兵士 ...
北朝鮮の国営企業「無断欠勤」従業員の連れ戻しに必死
中国・丹東から平壌行きの列車に乗り、橋を渡るとすぐに北朝鮮の新義州(シニジュ)駅に到着する。数時間に及ぶ入国審査、通関を経て、再び走り始めた列車の車窓から目に飛び込んでくるのは、入口に大きな看板を掲げた古ぼけた工場だ。それが、新義州を ...
コロナ禍の下「公園造成」予算を搾り取られる北朝鮮国民から怨嗟の声
観光客として北朝鮮を訪れると、一般的な先入観とは異なり、案内員(ガイド)から写真や動画の撮影に関して厳しく言われることはない。ただし、軍服を着た人、哨所(検問所)、そして建設現場とそこで働く労働者の撮影はやめて欲しいと言われる。前者2 ...
コロナ鎖国で部品不足…北朝鮮で農業機械の7割が稼働できず
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は12日、「田植えにすべての力量と手段を総動員して、今年の穀物高地占領の突破口の開こう」という社説を掲載した。都市住民を大量に動員して、一気に田植えを行う「田植え戦闘」の雰囲気を盛り上げるためのこの社 ...
北朝鮮「最高幹部」への配給に一部支障 再び輸入制限か
1990年代後半の大飢饉「苦難の行軍」に前後して、崩壊に追い込まれた北朝鮮の配給システム。一般国民がコメ一粒たりとも配給で得られず、自らの力で食料調達を強いられる中でも安全部(警察)や保衛部(秘密警察)など治安機関への配給は続けられて ...
インセンティブ制度のはずが単なる仕事丸投げ、高まる北朝鮮農民の不満
北朝鮮の社会主義労働法第39条は、次のように定めている。
労働者、事務員、協同組合員たちに適用される生活費の基本形態は、都給支給制と定額支払制であり、生活費の追加的携帯は加級金制と賞金制だ。国家機関、企業所、社会協同団体は ...
北朝鮮「田植え戦闘」を控え農場幹部を大量摘発
北朝鮮の首都・平壌の郊外にある平安南道(ピョンアンナムド)の温泉(オンチョン)郡。その名の通り、名湯と呼ばれる龍岡(リョンガン)温泉があり、外国人観光客に人気の「ハマグリのガソリン焼き」でも知られている。
(参考記事:北朝 ...
鉱山・農村への「強制配置」がもたらした北朝鮮軍の腐敗堕落
北朝鮮の金正恩総書記が、今年1月の朝鮮労働党第8回大会で提示した「国家経済発展5カ年計画」。その達成のために、兵役を短縮し、繰り上げ除隊させられた元兵士を、労働力が不足している農村や炭鉱などに集団で送り込む「集団配置」が行われている。 ...
追い詰められた北朝鮮の密輸業者、命がけで「タラの芽」を密輸
北朝鮮の社会安全省(警察庁)は昨年8月、新型コロナウイルスの国内流入を極度に恐れる金正恩総書記の指示に基づき、国境地帯、緩衝地帯に無許可で近づく者には無条件で銃撃を加えるとの布告を出した。
同様の通告を受けた中国当局はこれ ...
