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米ジョンズホプキンス大学の北朝鮮分析ウェブサイト「38NORTH(ノース)」は7日、北朝鮮が日本や韓国を射程内とする弾道ミサイルを約1000発保有しているとするレポートを掲載した。

韓国の脱北者が運営する「自由北朝鮮放送」は8日、北朝鮮が新型弾道ミサイルを完成させ、試験発射する兆候を捉えたという。同放送は、4月15日の太陽節(故金日成氏の誕生記念日)に合わせて11日〜14日の間に新型ミサイルを舞水端里から発射される可能性があると伝えた。

韓国軍当局が、北朝鮮が日本海上に航行禁止区域を設定したと見ていることからも、ミサイル関連の今後の動向が注目される。

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