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北朝鮮が、潜水艦からのSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)の発射実験を行った。今回は模擬弾の発射で、開発は初期段階とも言われるが、韓国軍当局が予想していたよりも開発ペースは速い。

この出来事を受け、ジャーナリストの李策氏は「北朝鮮の兵器開発のスピードが気になる」として、興味深い指摘をしている。

「かつて、ベトナム戦争や中東戦争に直接参戦し、その後も世界各地の戦場に兵器を売り込んできた北朝鮮は、現場からのフィードバックを得つつローテクからハイテクへと段階的に技術を高めていく、独自のノウハウを持っているのではないか」というのだ。

ちなみに、武装勢力「イスラム国」がヨルダン空軍機を撃墜する際に使用した携帯型対空ミサイルも、北朝鮮がシリアに輸出したものだとの情報がある。

北朝鮮の朝鮮人民軍は兵力や装備の数は多く揃えているものの、そのほとんどが「骨董品レベル」だと言われている。旧ソ連や中国から輸入した、ひと世代もふた世代も前の兵器や武器も少なくない。核兵器の開発に尽力してきたのも、通常兵器ではもはや、ライバルの韓国に太刀打ちできないからだとされてきた。

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しかしその一方、かなり早くの段階から無人機を開発し、前線で運用してきたのもまた事実なのだ。