北朝鮮が対中姿勢を大きく揺らがせている。かつて中国の最高指導者を“軽視”するかのような異例の対応を見せたかと思えば、直近では関係重視へと急速に回帰した。その振幅の大きさは、同国外交の本質を浮き彫りにしている。

北朝鮮メディ ...

北朝鮮の朝鮮中央通信は11日、金正恩総書記が前日、訪朝中の中国の王毅外交部長と会見したと報じた。報道では、金総書記が中国との関係を「最優先的に重視する」と強調し、「一つの中国」原則や多極世界構築に向けた中国の政策を全面的に支持する立場 ...

北朝鮮当局が、兵役中の兵士を早期に除隊させた上でロシアに労働者として派遣している実態が明らかになった。家族の間では「軍にいるよりも海外で稼げる方がましだ」との期待がある一方、「戦場に送られるのではないか」との不安も広がっている。

北朝鮮の若者の間で、兵役の配属先として比較的待遇が良いとされる部隊を志願する動きが広がっている。米政府系放送のラジオ・フリー・アジア(RFA)が伝えた。

報道によると、北朝鮮では高校卒業生の多くが軍服務に就くことになるが、 ...

北朝鮮の朝鮮中央通信は10日、崔善姫外相が9日に平壌の錦繍山迎賓館で、中国の王毅共産党政治局員兼外交部長と会談したと報じた。朝中友好協力相互援助条約の締結65周年に当たる今年、両国が交流と協力を一段と拡大し、外交当局間の戦略的な意思疎 ...

北京―平壌間の国際列車に続き航空便の運航再開も伝えられる中、金正恩総書記が熱心に旗を振る「観光客誘致」もあって、北朝鮮と中国の人的往来が本格的に動き出す兆しが出ている。だが、この変化は中国に滞在する脱北者にとって歓迎すべき材料ではなく ...

ロシアとウクライナの戦争をめぐる映像を視聴した北朝鮮住民に対し、当局が厳罰を科している実態が明らかになった。国境地域を中心に大規模な取り締まりが進められており、外部情報に接触しただけで「思想的変節者」とみなされる事例も出ているという。 ...

北朝鮮が今月6日から8日にかけ、短距離弾道ミサイル「火星11カ」(KN-23)にクラスター(集束)弾頭を搭載した発射実験を行ったと公表したことは、単なる兵器性能の誇示にとどまらない意味を持つ可能性がある。ウクライナ戦争で北朝鮮製兵器を ...

北朝鮮は近年、同国最大となる5000トン級新型駆逐艦を相次いで進水させるなど海軍力強化を進めている。金正恩総書記は先月の艦艇視察時に、「8000トン級」や「3000トン級」艦艇の建造にも言及した。慢性的な燃料不足が解消しない中で実現す ...

北朝鮮国営の朝鮮中央通信は9日、中国の王毅外交部長が同日から10日まで訪朝すると伝えた。