北朝鮮の金正恩総書記が最近、演説などで繰り返し言及した三池淵(サムジヨン)。大々的な再開発工事の完了に伴い、真新しい集合住宅に多くの住民が入居した。オール電化の暮らしやすい住宅、充実した公共施設を褒め称え、全国の農村のモデルにしよう、 ...

国連児童基金(UNICEF)の2017年の調査によると、北朝鮮の家庭のうち、安全な水へのアクセスが確保できているのは61%に過ぎない。学校や保健機関になるとこれが半数まで落ち込む。

山間部では、歴史上一度たりとも水道の恩恵 ...

北朝鮮で進む秋の収穫。稲の刈り取りが終われば脱穀の作業が待っているが、思ったように進んでいないという。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)の各地の情報筋が伝えたその原因は、電力不足だ。

平安北道(ピョンアンブクト)郭 ...

北朝鮮では、1990年代後半の大飢饉「苦難の行軍」の頃、全国的な電力供給システムが崩壊してしまった。それ以降、慢性的な電力難が続いているが、あまり意味がないと思われる省エネの訴えは続いている。

その代表例が、毎年5月と10 ...

昨年、改正された行政罰を定めた北朝鮮の行政処罰法。その内容はごく一部しか判明していない。

デイリーNKは今年6月、不動産を違法に取り引きした者を取り締まる、行政処罰法85条「不動産非法(違法)処分行為」の中身について報じた ...

築古の家に住むに当たって生じる問題は様々あるが、その一つが電気だ。例えば、電気を食うモノが電灯やラジオくらいしかなかった戦前に建てられた家屋の場合、家電やデジタルデバイスだらけの現代の生活に合わず、より多くの電気が使えるように電気設備 ...

一時よりは改善したようだが、依然として良好とは言い難い北朝鮮の電力事情。雨が少ない気候なのに、「やってる感」の宣伝に役立つ水力発電所の建設を相次いで行なっているものの、手抜き工事などでまともに稼働できない代物を量産してきた。

北朝鮮内部にいるデイリーNKの高位情報筋は11日までに、北朝鮮当局は1月に行われた朝鮮労働党第8回大会の後、国連安全保障理事会の制裁決議により輸出できなくなった石炭を火力発電所に供給することに関する指示を下したと伝えた。当局はまた、積 ...

北朝鮮では他の社会主義国同様、様々な公共料金が極めて安く抑えられていた。電気料金もそのひとつだ。料金は1ヶ月に1円に満たない上にいくら使っても額が変わらない固定料金制だった。

水力発電により電気が豊富にあり、エアコン、洗濯 ...

北朝鮮の電力生産は、水力への依存度が極めて高い。

韓国統計庁の調査によると、北朝鮮の電力生産に占める水力発電の割合は、2016年で53.6%。火力は46.4%だ。同年の韓国の割合は火力56.7%、原子力37.5%、水力0. ...