「金正恩の秘密鉱山」ですら続出する無断欠勤
北朝鮮の朝鮮労働党中央委員会39号室といえば、数多くの貿易会社や銀行、企業を傘下に抱え、外貨を稼ぎ出す金正恩一族の「集金マシーン」だ。鉱山も多く保有しているが、いずれも今年上半期の計画(ノルマ)が達成できなかったことが明らかになった。 ...
北朝鮮の農場「非耕地」を有料で貸し出し…営農コスト賄う
方向が定まらない北朝鮮の農業政策。
農民の「やる気」を削ぐ集団農業を堅持しながら、農民に収穫の一部を与えることで生産性を高めようとする「圃田担当責任制」が導入されるも、今年に入ってから、従来の集団農業に回帰する流れとなって ...
北朝鮮国民が背を向ける、金正恩推薦「読書推進運動」
故金正日総書記が1961年に大学生に向け提案した「1万ページ読書運動」。専攻の書籍と合わせて、故金日成主席の労作(著書)をできるだけ多く、速く読み、深い知識を持った革命的な人材となれというものだ。1日に30ページずつ読めば、1年で1万 ...
北朝鮮、集団農業に回帰でインセンティブ制度廃止か
中国が1962年に打ち出した「三自一包」と呼ばれる政策。失策により大量の餓死者を出す事態に至ったことから、それまでの集団農業から農地を農民に任せてやる気を引き出し、農業生産を高めるのが目的だった。しかし、その後の文化大革命において、資 ...
始まる前から不作が予想される北朝鮮の麦栽培
緯度の高さの割には、海流の影響で相対的に温暖な北朝鮮の東海岸。その北端に位置する咸鏡北道(ハムギョンブクト)では、先月中旬から小麦や大麦の種まきが始まった。ところが、計画通りに進んでいないという。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RF ...
携帯電話の持ち込みを禁じた北朝鮮の思想学習会
2011年の大学入試センター試験(現大学入学共通テスト)では、携帯電話を使ったカンニング事件が発生。翌年から、携帯電話は鞄の中にしまうこととなった。韓国の大学修学能力試験では、前年に起きた大規模なカンニング事件を受け、2005年から携 ...
「ノート大量横流し事件」に見る北朝鮮という国の破綻ぶり
北朝鮮の学校でも、毎年9月に2学期が始まる。ところが、首都・平壌で問題が起きた。児童・生徒に配給されるはずの、平壌市学習帳工場製のノートがぜんぜん足りないのだ。
社会安全省(警察庁)は、ノートの行方を追跡した。すると、近場 ...
コロナが変えた北朝鮮国民の認識「粉モノを食べられる人が超リッチ」
韓国では1956年から20年間にわたり、「混粉食奨励運動」というキャンペーンが大々的に繰り広げられた。食生活改善を掲げ、コメを食べる量を減らして、より栄養価の高い小麦粉を使った料理を食べようというものだ。
特に60年代から ...
餓死者発生でようやく一部緩和された北朝鮮のロックダウン
北朝鮮が、先月12日に新型コロナウイルスの感染者の発生を公式に認めてから続けられてきたロックダウンが、一部緩和されたと、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。
平壌市のある幹部はRFAに対し、先月29日正午か ...
北朝鮮に現代の「姥捨山」…自ら家を出る老人も
朝鮮には「高麗葬」という言葉がある。実際に行われていたのかは定かではないが、日本の姥捨山のように、口減らしなどの理由で老人を山奥に置き去りにするというものだ。高麗時代(918年〜1392年)の風習だというが、21世紀の北朝鮮でも同じよ ...
