北朝鮮の信念の恒例行事と言えば、「堆肥戦闘」だ。使用する化学肥料が国内生産分だけではまかないきれないため、人糞を大量に集めた上で灰や家畜の糞を混ぜ、発酵させた上で畑に撒く堆肥を作るという、とてつもなく大変な作業だ。

このよ ...

最近、北朝鮮の主要都市で餓死者が発生するなど、北朝鮮の食料状況がかなり深刻な様相を呈している。コロナ鎖国により中国から食糧が輸入されないものはもちろん、肥料が入ってこなくなり、農業にも深刻なダメージが出ている。

(参考記事 ...

金正恩総書記が提唱した、北朝鮮北部の三池淵(サムジヨン)の再開発の工事のうち、最終段階にあたる3段階の現場では、仕上げ作業が行われている。北朝鮮の国営メディアはその様子を連日報じている。

建設工事は、三池淵、首都・平壌のみ ...

1億1000万に達する総人口のうち、2019年9月の時点で220万人が海外に出稼ぎに出ているフィリピン。同国統計庁の推計によると、同年4月から9月までの半年で、彼らが祖国に残してきた家族に送金した額は約2110億9000万ペソ(約48 ...

新型コロナウイルスの国内流入を、極端なほどに恐れる北朝鮮。国境を守る兵士には、人はもちろん野生動物であっても「国境を侵犯する者は銃撃せよ」との命令を下し、密輸や脱北、密入国が確認されれば、有無を言わさずに当該地域に封鎖令(ロックダウン ...

北朝鮮の国境都市で、ロックダウンが突如として始まった。もう4度目だ。

中国との国境に接する両江道(リャンガンド)の恵山(ヘサン)に対して、今月3日、緊急の封鎖令(ロックダウン)が下された。あまりに突然のことで、市内は大騒動 ...

米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)は先月27日、匿名を要求した両江道(リャンガンド)の軍関係者の話として、特殊部隊の「暴風軍団」こと朝鮮人民軍(北朝鮮軍)第11軍団が、中国との国境地帯に地雷を埋設する作業を行っていると伝えた。 ...

かつて、北朝鮮は犯罪の極めて少ない社会と言われていた。日々の食事から住宅に至るまで、国から無償または安価で配給され、豊かとはいかないまでも、ほとんどの人が安定した暮らしができていた。

そんな状況が一変したのが、1990年代 ...

北朝鮮当局は現在、通常の情報統制策に加え、新型コロナウイルス対策として国境統制を強化している。そんな中、脱北して中国に住む娘と携帯電話で通話した代女性を逮捕した。通話そのものも違法行為だが、今回問題視されたのはその通話内容だ。 ...

北朝鮮は昨年10月、教化所(刑務所)で受刑している人を減刑または釈放する大赦免(恩赦)を行った。

通常の恩赦は、太陽節(4月15日の金日成主席の生誕記念日)、光明星節(2月16日の金正日総書記の生誕記念日)などに合わせて、 ...