度々の禁止令にも再び増える北朝鮮国民の外貨使用
ゼロコロナ政策で完全に止まっていた貿易を、徐々に再開させつつある北朝鮮。国内の為替事情を見ると、一時期は北朝鮮ウォン高となっていたが、貿易再開の動きにつれて対中国人民元レートはウォン安に戻りつつある。外貨の価値が高まったことで、首都・ ...
国家がどう頑張っても押し戻せない北朝鮮の「市場経済化」
北朝鮮の通り沿いに立ち並ぶ様々な店舗。八百屋、食堂、薬局などなど。しかし、一部を除いていずれもひとけがない。開店休業状態だからだ。
いずれの店も国営商店で、国家計画委員会が決めた量の商品を販売し、決められた額の利益を国に納 ...
「木造船脱北」成功を北朝鮮国民が祝福…「自分のことのように嬉しい」
北朝鮮・黄海南道(ファンヘナムド)の康翎(カンリョン)から2家族9人が木造船に乗って、韓国領海に入り、亡命した事件が起きてから2週間。
初めて報じられたのは19日のことだが、それからわずか4日で、直線距離でも600キロも離 ...
北朝鮮で流れる貿易再開の噂「何度目の正直?」
「今度こそは!」という人々の切実な思いが、また裏切られるのだろうか。
中国との国境に接する北朝鮮の両江道(リャンガンド)は、中国との貿易や密輸で地域経済が成り立っていた。ところが、北朝鮮政府は2020年1月、新型コロナウイ ...
北朝鮮、食糧難で悪化した世論を意識しゼロコロナ緩和
北朝鮮の社会安全省(警察庁)は2020年8月、「北部国境封鎖作戦に害を与える行為をしないことについて」という布告を出した。
これは、新型コロナウイルスの国内流入を防ぐとの名目で、中国との国境に接した地域で、4月から9月まで ...
「また騙された」貿易再開の噂に踊らされる北朝鮮国民
北朝鮮で、中国との国境沿いに地域に住む人々は、貿易に頼って生計を成り立たせてきた。12カ所の税関を通じた正規の貿易のみならず、両国を分かつ川の至るところで密輸が行われ、地域を豊かにしてきた。状況が一変したのは2020年1月のことだ。
追い詰められた北朝鮮の貧困層「母屋貸して、ひさしで暮らす」
かつては中国との貿易で活気があった北朝鮮北部の両江道(リャンガンド)恵山(ヘサン)。その賑わいは、極端なゼロコロナ政策による国境封鎖、貿易停止により消え去り、残されたのは、貧困と飢餓だけだ。
人々は、日々の糧を得るために必 ...
ゼロコロナ不況で生き残りに苦しむ北朝鮮の商人たち
中国と国境を接し、北朝鮮でも指折りの貿易都市として栄えてきた両江道(リャンガンド)の恵山(ヘサン)。
だが、北朝鮮当局が2020年1月、新型コロナウイルスの国内への流入を防ぐとして国境封鎖、貿易停止という極端なゼロコロナ政 ...
中国依存度の高い現状を無視し「貿易に頼らない国づくり」を叫ぶ北朝鮮の愚策
2021年5月に北朝鮮の平壌で行われた、朝鮮職業総同盟第8回大会。金正恩総書記が大会参加者に送った書簡に、次のような一節がある。
労働者階級と職業同盟員が輸入病と他人への依存心を断固排撃し、徹頭徹尾われわれの原料と資材、わ ...
北朝鮮当局も抑え込めない「3月に貿易を全面再開」説への期待
北朝鮮の朝鮮労働党両江道(リャンガンド)委員会は先日、道内の貿易会社の関係者を集めて会議を開き、未だに閉鎖されたままの国境がすぐにでも開かれるかのような「デマ」を流すな、貿易や密輸に頼らない経済体制を構築せよ、などと激しく批判した。
