かつての北朝鮮で外国人と接する機会があったのは、貿易や観光に従事する人々や、元在日朝鮮人の帰国者ぐらいだった。そのため、北朝鮮で最も力のある外貨は、米ドルと日本円だった。

北朝鮮では個人の外貨の所有と使用が厳しく制限されて ...

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北朝鮮の憲法は75条で「公民は居住、旅行の自由を有する」と定めている。しかし、現実は全く異なる。北朝鮮国民は、国内での移動ですら許可が必要だ。海外渡航をするには極めて面倒な手続きが必要で、一般の人にとっては夢のまた夢だ。

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中国の人民元は偽札が多いことで知られている。中国では、店頭に偽札鑑別機が置かれた店が少なくなく、店員は客から50元(約798円)や100元(約1595円)紙幣を受け取ると、必ずその真がんを確認する。

激しいインフレに襲われ ...

北朝鮮では、公式通貨「北朝鮮ウォン」の価値が低くない、すでに国内では外貨使用が一般化している。平壌市内を走るタクシーでは、北朝鮮ウォンで料金を支払おうとすると露骨に嫌な顔をされるほどであり、その流れは地方の中小都市の市場での少額決済に ...

BCL(Broadcasting Listening/Listeners)という言葉を聞いたことがあるだろうか。40代以上の人なら聞き覚えがあると思われるが、海外の短波放送を愛聴するリスナーが、受信レポートを送り、その返事にきれいなベ ...

平壌は単なる北朝鮮の首都ではない。土台(出身成分)がよく、思想的にも問題がない「選ばれし者」だけが居住を許される特別な都市だ。そんな革命の首都平壌でも、貧富の差が拡大しつつある。

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>「貧富の差」が流行 ...

北朝鮮の公式通貨は「ウォン(通称:北朝鮮ウォン)」だが、その価値は紙切れ同様になっている。価値が下がった最大のきっかけは2009年に北朝鮮当局が行った貨幣改革(デノミネーション:以下デノミ)だ。この時、ウォンでタンス預金を貯めていた多 ...

北朝鮮当局は、事あるごとに国内での外貨の使用を禁止する措置を取ってきたが、しばらく経つと有名無実化することを繰り返してきた。

しかし、北朝鮮ウォンの価値も信用度も低く、使い勝手も悪いために、市場ですら米ドルや人民元で物を買 ...

北朝鮮の国営工場、企業所が「私金融業者」、すなわち「ヤミ金」から運転資金を調達している。独立採算制の導入で、国から企業所への資金調達が途絶えているからだ。

北朝鮮版「ヤミ金」事情について、平安南道(ピョンアンナムド)のデイ ...

中国は、人民元の対ドル相場の取引基準値を11日に1.86%、12日1.62%を切り下げたのに続き、13日にも1.11%切り下げた。この影響で世界各国の同時株安となっている。

北朝鮮には株式市場は存在しないが、国内の外貨依存 ...