北朝鮮当局、鉱山採掘権を民間人から回収
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は先月26日、最高人民会議第14期第16回全員会議の開催に関する記事を配信した。そこには、次のようなくだりがある。
山林法には、山林を人民経済の発展と人民の福祉増進に寄与するように統一的かつ計画的に ...
北朝鮮の地方政府、民間資金募り「国営工場」を建設
資金や原材料、エネルギーの不足で国営工場の多くが稼働できていないと言われる北朝鮮では、設備や工場そのものをトンジュ(金主、新興富裕層)に貸し出し、その賃貸料を工場の運営資金とするケースが多く見られてきた。
また、当局が住宅 ...
コロナ下の北朝鮮で人気急上昇の職種はガードマン
韓国では、どのマンションにも必ず入り口に小さな警備室があり、警備員が常駐している。業務内容は、宅配便の一時預かり、廊下の掃除、施設の管理など、ガードマンより管理人としての役割が大きい。警察庁は、施設警備以外の仕事を警備員にやらせるのは ...
「子どもの将来」もカネで売買される北朝鮮の拝金主義
北朝鮮には金日成・金正日栄誉賞というものがある。社会貢献や模範的な行為を行った朝鮮少年団の団員(8〜12歳)や金日成・金正日主義青年同盟のメンバー(13歳以上)に与えられるものだ。
元々は金正日総書記が1970年代に作った ...
制裁下の北朝鮮で切磋琢磨する「2大商人」勢力
北朝鮮の市場経済の牽引役となってきた赤い資本家、トンジュ(金主、新興富裕層)。市場での小商いで蓄積した富を運輸、貿易、貸金、不動産に投資し、儲けてきた。10万ドル(約1120万円)以上の資産を持つトンジュは、全人口の約1%にあたる24 ...
「やり手の女性社長」を裸同然で放り出した金正恩政権の謎の動き
北朝鮮を1990年代後半に見舞った大飢饉「苦難の行軍」では、十万人単位の餓死者が出たと言われる。その一方、少なくない人々が、当時は違法だった市場で商売を始めた。それしか餓死を免れる方法がなく、生存本能からとった行動だった。そんなささや ...
首脳会談の失敗で「ホッとひと安心」している北朝鮮のお金持ち
すでに本欄でも伝えたとおり、北朝鮮の貿易関係者の間からは、米朝首脳会談の失敗に対する落胆の声が漏れ伝わっている。その一方、北朝鮮国内には、会談の失敗に安どのため息をついている人々もいるようだ。その人々とは「トンジュ(金主)」と呼ばれる ...
北朝鮮のニューリッチが首脳会談失敗で「ひと安心」する理由
2月28日までベトナム・ハノイで開かれた、2回目の米朝首脳会談。合意に失敗した結果については、まだ北朝鮮国内には広まっていないと思われるが、事前の期待は高いものがあった。
咸鏡北道(ハムギョンブクト)のデイリーNK内部情報 ...
ニューリッチの投資で私企業化する北朝鮮の国営企業
北朝鮮では、すべての生産手段は国有化されていて、各工場は国家計画委員会の定めた計画に従って原材料を受け取り、生産を行うことになっている。かつて社会主義の国が採用していた計画経済に未だに固執しているのは、世界広しと言えどももはや北朝鮮だ ...
金正恩氏が手を伸ばす「サウナ不倫」は危ない遊び
北朝鮮で昨年11月、軍の平壌高射砲司令部の政治委員が公開銃殺された件については、本欄でも伝えた。政治委員の罪状は朝鮮労働党に対する不服従に加え、「私生活の乱れ」というものだったという。
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