北朝鮮で、富裕層に属する幹部やトンジュ(金主)の家から発生する残飯が「売れ筋商品」として脚光を浴びている。苦難の行軍以降、食堂の残飯が売り買いされるようになったが、最近では富裕層の残飯が豚の高級飼料として高価で取引されているのだ。

電力難に見舞われている北朝鮮だが、首都平壌だけは比較的、電力供給は行われていた。しかし、最近では路面電車やトロリーバスなどの運行に支障をきたすほど深刻だという。

仮に、電気が通っていても電圧が低くて途中で止まったり、歩くよ ...

家の一部を店に、24時間営業で食品から家電まで

北朝鮮は、もはや市場なしでは経済が回らない。しかし、市場は時間的な制約がある。そんななか、最近人気を集めているのが「家売台」(집매대,チンメデ)と呼ばれる雑貨屋だ。

平安南道の ...

「外貨稼ぎ」か新興富裕層の「投資」

北朝鮮では住宅は国から与えられる。私有財産ではなくあくまでも国のものであり個人間の住宅取引は違法だ。

しかし、建設資金の不足などにより新興富裕層など個人がマンション建設に乗り出すケースも増 ...

北朝鮮当局の取り締まり強化により、平壌の市場から一時期姿を消していた韓国製古着が最近、再び活発に取引されていると内部消息筋が伝えてきた。

平壌の消息筋は30日、デイリーNKとの通話で「5月初めから始まった韓国製品の取り締ま ...

北朝鮮当局が今年初め、平壌及び中心都市地域の住民に対し、保有している「外貨(ドル・中国人民元)を国内通貨(北朝鮮ウォン)に交換することに対する指示」を強化したことで、市場での為替相場が下落傾向にあると28日、内部消息筋が伝えてきた。

最近、北朝鮮内では幹部とトンジュ(金主=新興富裕層)の間で「土地」に対する所有概念が拡散しており、アパート(日本でのマンション)よりも一戸建てへの人気が高まっているという。

北朝鮮でアパートは「権力と名誉の象徴」と認識され ...

北朝鮮の一般住民は、慢性的な食糧難に苦しんでいる。一方、平壌の富裕層は、一般住民とは別世界の住民のように、各種娯楽施設を楽しみ豪華な生活をしている。なかには、わずか一時間に一般労働者の平均賃金の25倍もの大金を払って、スポーツを楽しむ ...

咸鏡道・清津市に建設中の大規模アパート。新興富裕層=トンジュ(金主)とブローカーが大手を振っているという。清津市在住のデイリーNKの内部情報筋は9日、次のように伝えてきた。

「ポハン区域(清津中心部)の高層マンション建設事 ...