咸鏡道・清津市に建設中の大規模アパート。新興富裕層=トンジュ(金主)とブローカーが大手を振っているという。清津市在住のデイリーNKの内部情報筋は9日、次のように伝えてきた。

「ポハン区域(清津中心部)の高層マンション建設事業を国営企業所と突撃隊(建設支援部隊)が引き受けて進められているが、不足した資材の調逹をブローカーが請け負い、建設施工業者とトンジュをつなげて大もうけしている」

こうした動きに目を付けたトンジュたちは、道内にこぞって集まり、地元住民からは「マンション階数を見れば、建設施工業者がどれだけのトンジュを引き入れたのかがわかる。清津建設現場は金競争になっている」と言われている。

現在、清津市は、5月からポハン区域の2千世代を含め、1万世代の建設事業を推進している。