電力難に見舞われている北朝鮮だが、首都平壌だけは比較的、電力供給は行われていた。しかし、最近では路面電車やトロリーバスなどの運行に支障をきたすほど深刻だという。
仮に、電気が通っていても電圧が低くて途中で止まったり、歩くより遅い場合がある。会社通勤で遅刻でもしたら食糧配給が1日分減らされてしまう。
そこで、登場したのが「ポリポス(直訳すると『儲けバス』)」と呼ばれる民営バスだ。
電力難に見舞われている北朝鮮だが、首都平壌だけは比較的、電力供給は行われていた。しかし、最近では路面電車やトロリーバスなどの運行に支障をきたすほど深刻だという。
仮に、電気が通っていても電圧が低くて途中で止まったり、歩くより遅い場合がある。会社通勤で遅刻でもしたら食糧配給が1日分減らされてしまう。
そこで、登場したのが「ポリポス(直訳すると『儲けバス』)」と呼ばれる民営バスだ。