Thumbnail of post image 027

1990年代後半の北朝鮮を襲った未曾有の食糧難「苦難の行軍」。数十万人とも言われる人が餓死し、家族を失った子どもたちは、各地をさまよいながら、物乞いや盗みを働きつつ生き抜いた。そんな彼らを「コチェビ」と呼ぶ。

その後の経済 ...

北朝鮮が北西部の平安北道(ピョンアンブクト)新義州(シニジュ)や、首都・平壌郊外の南浦(ナムポ)港を通じた貿易を限定的ながら再開する中で、中国との国境に接する他の地方における貿易の再開は遅れている。

地域経済を貿易に頼って ...

毎年12月17日は、2011年に亡くなった金正日総書記の命日だ。この日のみならず、政治的に重要な日、重要行事が行われる前後は、一切の事件、事故の発生が許されない。そのため、特別警戒態勢が敷かれる。

平安南道(ピョンアンナム ...

農業第一主義を掲げ、生産高増産に力を入れてきた北朝鮮。ところが、コロナ鎖国による肥料などの不足、相次ぐ自然災害、労働力不足などで、今年の農業は散々な結果に終わった。

そんな状況にほくそ笑んでいるのが、地方の貿易会社だ。

北朝鮮には「踏査」(タプサ)と言われる行事がある。金日成主席がかつて抗日パルチザン活動を行ったという革命戦跡地を歩いてめぐる、一種の「聖地巡礼」だ。大規模なものは、国営メディアでも報じられる。

朝鮮労働党機関紙・労働新聞は ...

北朝鮮のコメ価格は、秋の収穫を迎えると下落傾向となるのが例年の流れだが、今年に関しては一時的に若干下がったものの、先月からは上昇している。毎年のように凶作続きの北朝鮮だが、今年はより一層ひどかったことが価格に現れているのだ。

政権の座について以降、首都・平壌市内に次から次へとタワーマンションを建て続けている北朝鮮の金正恩総書記。倉田(チャンジョン)通り、未来科学者通り、黎明(リョミョン)通りのタワマン団地に続き、「平壌市5万世帯住宅建設構想」の一環として建 ...

北朝鮮の国営朝鮮中央通信は先月16日、最高人民会議の常任委員会常務会議が、複数の法の修正・補足案を審議し、政令を採択したと報じた。この中に「便益サービス法」(朝鮮語の原文では便宜奉仕法)というものがあるが、記事は改正内容に触れている。 ...

北朝鮮で6日、最高人民会議常任委員会第14期第23回総会(全員会議)が行われた。朝鮮中央通信が伝えた。

崔龍海(チェ・リョンヘ)最高人民会議常任委員長(朝鮮労働党政治局常務委員)が、総会を司会した。姜潤石(カン・ユンソク) ...

朝鮮人民軍(北朝鮮軍)総参謀部の報道官は6日、「敵の前線近接地域での砲撃挑発に対する対応および警告目的の一環で、82発のロケット砲弾を延べ8時間30分にわたって海上に射撃した」と明らかにした。朝鮮中央通信が伝えた。

北朝鮮 ...