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北朝鮮で6日、最高人民会議常任委員会第14期第23回総会(全員会議)が行われた。朝鮮中央通信が伝えた。

崔龍海(チェ・リョンヘ)最高人民会議常任委員長(朝鮮労働党政治局常務委員)が、総会を司会した。姜潤石(カン・ユンソク)最高人民会議常任委員会副委員長、高吉先(コ・ギルソン)書記長をはじめとする最高人民会議常任委員らが出席し、内閣事務局、省、中央機関の当該の活動家が傍聴した。

総会では、「最高人民会議の招集に関する問題」「朝鮮民主主義人民共和国公共サービス法の採択」「朝鮮民主主義人民共和国中央裁判所の判事、人民参審員の更迭および選挙に関する問題」などが議案として上程された。

「最高人民会議第14期第8回会議の招集に関する最高人民会議常任委員会の決定」が全員賛成で採択された。つづけて、「公共サービス法」の基本内容に関する報告が行われた。

同通信によると、公共サービス法は「人民の食生活の需要と便宜の保障」など対する行政的指導と法的統制を強化することを目的としている。

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総会は、公共サービス法を最高人民会議常任委員会の政令に採択した。また、中央裁判所の判事、人民参審員を更迭および選挙した。