下の写真は2016年5月に北朝鮮の平安北道(ピョンアンブクト)の協同農場にあるポンプ場を撮った写真だ。水道管の蓋が、何十本ものネジで固く止められていることがわかる。ここまで厳重にしなければならないのは、金属泥棒が横行しているからだ。

北朝鮮の電力難は今に始まったことではないが、北部国境地帯の電力事情は今まで以上にひどくなっているようだ。庶民は、北朝鮮で「民族最大の名節」とされる2月16日の光明星節(金正日総書記の生誕記念日)にすら電力がほとんど供給されなかったこと ...

北朝鮮の人々の韓国製品好きは、当局がいかに厳しい取り締まりを行っても止まらないようだ。

北朝鮮の幹部の間では韓国製のチョコマフィンが人気で、中には秘密のルートを使って韓国から取り寄せる人もいる。一方、平壌市内のレストランで ...

かつて、日本の紳士服量販店やデパートの売り場に、北朝鮮製のタグが付けられたスーツが売られていた時代があった。日本企業が、様々なルートを通じて、国交のない北朝鮮の企業に製造を委託したものだ。

拉致問題で日本の対北朝鮮感情が悪 ...

3月2日は北朝鮮の植樹節、つまり「みどりの日」だ。当局は住民を総動員して山に木を植えさせる事業を展開するが、植えても植えても山に緑が戻る気配はない。そのワケを米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じている。

咸鏡北 ...

北朝鮮の咸鏡北道(ハムギョンブクト)茂山(ムサン)は、北朝鮮の中ではかなりリッチな町として知られていた。巨大な鉄鉱山が存在するからだ。

茂山鉱山は北朝鮮最大の鉄鉱山で、推定埋蔵量は約30億トンとも70億トンとも言われている ...

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北朝鮮の憲法は75条で「公民は居住、旅行の自由を有する」と定めている。しかし、現実は全く異なる。北朝鮮国民は、国内での移動ですら許可が必要だ。海外渡航をするには極めて面倒な手続きが必要で、一般の人にとっては夢のまた夢だ。

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朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の兵士たちが、上官からの暴力、暴言に苦しめられ、作業中の事故で死亡または負傷しても適切な補償を受けられないばかりか、遺体すらまともに収拾されない劣悪な人権状況に置かれている実態をまとめた報告書が発表された。

国際社会の対北朝鮮制裁について、「効果が出ている」「さほど効果はない」といった相反する観測がある中で、北朝鮮国内のガソリン価格が下落に転じたと両江道(リャンガンド)のデイリーNK内部情報筋が伝えてきた。

それによると、今月 ...

北朝鮮・平安北道(ピョンアンブクト)朔州(サクチュ)郡にある水豊(スプン)ダムは日本の植民地時代に、満州国政府や朝鮮窒素(現チッソ)により設立された鴨緑江水力発電会社が多額の予算を投入し、鴨緑江に建設した巨大な水力発電所だ。