北朝鮮の人々は、長年飢えに苦しんできた。1990年代後半の大飢饉「苦難の行軍」を前後して食糧配給が途絶え、数十万から数百万とも言われる餓死者を出した。

それから20年。北朝鮮の食糧事情は大きく改善し、もはや飢える心配をする ...

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北朝鮮国営の朝鮮中央通信や朝鮮労働党機関紙の労働新聞は10日、金正恩党委員長が中国との国境地域にある両江道(リャンガンド)の三池淵(サムジヨン)郡を訪れ、教育・住宅・商業サービス・観光など複数の区画整備が進行中の建設現場を視察したこと ...

北朝鮮国営の朝鮮中央通信は11日、去る9日の午前9時から11日午前8時にかけて、梅雨前線の影響により、西海岸の広い地域で記録的な大雨が降ったと伝えた。24時間の降水量は多いところで200ミリを超え、この間に7月の平均降水量を超えた地域 ...

平壌では南北バスケットボール大会が開催され、北朝鮮の山林回復、道路、鉄道の復旧に韓国が協力するなど、首脳会談の開催から南北の交流が進みつつある。北朝鮮国民は関心と期待を持って見守っているが、当局はその雰囲気に冷水を浴びせかける行為を繰 ...

北朝鮮では、旅客輸送の6割、貨物輸送の9割を担う鉄道を「人民経済の先行管」「国の動脈」として非常に重要視している。

1960年代から鉄道に多額の投資をして、全体の8割以上を電化した。ところが、深刻な電力難で立ち往生する事例 ...

国連のマーク・ローコック事務次長(人道問題担当)兼緊急援助調整官が9日、北朝鮮を訪問した。朝鮮中央通信が伝えた。

(参考記事:南北対話のかげで餓死者続発…北朝鮮国民の「幸福」は遠い)

国連の発表によれば、ローコ ...

朝鮮半島をめぐる情勢が緊張から一転、融和ムードとなったが、朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の状況は依然として緊張している。軍事的なものではなく、将来が見えないことから来る緊張だ。

先が見えない軍隊生活を終えて、転職しようとしている軍 ...

北朝鮮の食糧事情は、かつてと比べ大幅に改善している。もはや一般国民が食うや食わずの生活をするレベルは脱したが、朝鮮人民軍(北朝鮮軍)だけは別だ。末端の兵士たちはいつも腹をすかせているが、それを満たすだけの食糧は配給されない。その理由を ...

北朝鮮には「住民登録制度」なるものが存在する。これは、日本の住民票のように、単に自分の住んでいるところを行政に届け出るという類のものではなく、一生をその土地に縛り付けるものだ。

そんな厳しい住民統制を逃れ、各地を転々とする ...

北朝鮮と韓国は4月27日の南北首脳会談で発表された板門店宣言に基づき、8月20日から南北離散家族の再会行事を行う。

朝鮮戦争の混乱などで生き別れになった家族を再会させるこの事業は、1985年に始まり、2000年から定例化。 ...