北朝鮮で通勤列車の運行復活、終点はなぜか「政治犯収容所」
共産圏では交通インフラの整備において、道路より鉄道を優先する傾向が強かったが、北朝鮮も例外ではなかった。北朝鮮は、鉄道に莫大な投資をして全路線の8割以上を電化した。
ところが、1990年代後半の大飢饉「苦難の行軍」を前後し ...
北朝鮮の「人民の血と汗で作った涙の鉄道」がようやく完成
北朝鮮・両江道(リャンガンド)の恵山(ヘサン)市と、革命の聖地と呼ばれる三池淵(サムジヨン)郡を結ぶ全長80キロあまりの白頭山観光鉄道(三池淵線)。日本の植民地時代に建設された森林鉄道を改造してできたもので、革命史蹟の訪問に利用されて ...
3年間で一生分の収入を確保する北朝鮮の税関職員
北朝鮮当局は、中朝国境の税関に勤める職員全員を入れ替える措置を取った。横行する不正行為の防止が目的だ。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。
咸鏡北道(ハムギョンブクト)の情報筋によると、今年5月末、羅先(ラ ...
「暴力は離婚理由にならない」北朝鮮の司法が生み出す「捨て子」増大
北朝鮮は、離婚の難しい国だ。当局が離婚を「革命の敵」「子どもの未来を食いつぶすエゴイズム」と規定し、社会悪とみなしているためだ。
北朝鮮では1956年3月に協議離婚が廃止され、裁判離婚のみが認められることになった。また、「 ...
北朝鮮でも相続で「骨肉の争い」…10年ぶり帰郷の息子を母娘が追放
北朝鮮のある家庭で、住宅の相続をめぐり母親と娘、息子が骨肉の争いを繰り広げている。両江道(リャンガンド)のデイリーNK内部情報筋が伝えてきた。
舞台となっているのは、恵山(ヘサン)市内に住む女性Aさん一家だ。Aさんには息子 ...
北朝鮮、フェイクニュースで国内世論を誘導
今年だけで2度にわたる南北首脳会談や史上初の米朝首脳会談など、朝鮮半島を巡る情勢が急変する中、北朝鮮当局は国内の締め付けを強化している。今年3月には、「非社会主義現象」(当局が考える社会主義にそぐわない行為)への取り締まりの一環として ...
北朝鮮庶民の好奇心をあおる「視聴禁止映画リスト」
北朝鮮当局は最近、見てはいけない外国映画のリストを発表した。対象の映画、韓流ドラマ、映画、ハリウッド映画を見ていて摘発されれば、3年間の懲役に処すという布告付きだ。(丹東=カン・ナレ記者)
北朝鮮の龍南山(リョンナムサン) ...
米ドルから中国人民元に…北朝鮮国民の「財布の中身」主役交代
かつての北朝鮮で外国人と接する機会があったのは、貿易や観光に従事する人々や、元在日朝鮮人の帰国者ぐらいだった。そのため、北朝鮮で最も力のある外貨は、米ドルと日本円だった。
北朝鮮では個人の外貨の所有と使用が厳しく制限されて ...
北朝鮮「老幹部」と「エリート青年」の怪しい取引
北朝鮮の社会主義労働法は、定年退職した人に現役時代の収入の3割を年老者年金を支給すると定めている。ところが、もらってもほとんど意味がない。額が少なすぎるからだ。
北朝鮮の国営企業、国の機関、軍に勤めても月給はせいぜい500 ...
金正恩氏、党や軍の高官を軟禁…米朝首脳会談の期間中
北朝鮮の金正恩党委員長は、米朝首脳会談のためシンガポールを訪れていた期間中、国内に非常警戒態勢を敷いていたことが、北朝鮮国内の複数の情報筋の証言でわかった。国を留守にしている間に不測の事態が発生するのを、未然に防ぐためだったと思われる ...
