北朝鮮の国境警備隊員、武装したまま行方不明…脱北か
中国との国境に接する咸鏡北道(ハムギョンブクト)茂山(ムサン)で先月、国境警備隊の20代の隊員が武装したまま姿をくらます事件が起きた。当局は行方を追っているが未だに見つかっておらず、脱北したものと思われる。米政府系のラジオ・フリー・ア ...
金正恩が設置した高圧電線、電力不足で「ただのケーブル」
北朝鮮当局は、1400キロに及ぶ中国との国境線に、コンクリート壁と高圧電流の流れる電線を設置する計画を立て、今年3月から一部地域で工事を始めた。
国境沿いの一部には監視塔やフェンスがあったものの、残りの警備は国境警備隊に任 ...
ジャガイモ収穫量が去年の半分以下で失望する北朝鮮の人々
故金正日総書記の指導の下、ジャガイモの名産地となった北朝鮮・北部山間地の両江道(リャンガンド)。土地が痩せていて気候が清涼なため、稲作ができるのはごく一部の地域に限られる。人々は慢性的な食糧不足に苦しめられていたのだが、この「ジャガイ ...
秋の収穫も「黒いカネ」で解決、ワイロはびこる北朝鮮社会
秋の収穫が本格化している北朝鮮。当局は今まで同様に、都市部の住民を大量に農場に送り込み、一気に収穫を済ませようとしているが、現場レベルでは対応に苦慮している。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。
咸鏡北道( ...
北朝鮮「ある在日帰国者家族」の身に降りかかった災難
1959年から始まった帰国事業。日本に住んでいた在日朝鮮人を北朝鮮に移住させるというものだが、1984年までに約9万3000人の在日朝鮮人が北朝鮮に帰国した。
その中には、金正恩党委員長の実母である故高ヨンヒ氏も含まれてい ...
新米将校に「配属先」を米ドルで売りつける北朝鮮軍
「教育は無償」を謳う北朝鮮。しかし、その現実は正反対だ。幼稚園の入園から大学の卒業に至るまで、教育の様々な段階でワイロを必要とする。名門大学に入るには、試験用紙を密かに購入、入試担当者にワイロを掴ませ、晴れて合格したとしても、教授から ...
「将軍様の木をみすぼらしく放置した」と平壌から庭師大量追放
北朝鮮の首都・平壌の東郊外にある大城山(テソンサン)。麓には金日成主席と金正日総書記の遺体が安置されている錦繍山(クムスサン)太陽宮殿があり、山腹には国立墓地に当たる大城山革命烈士陵が位置する、平壌でも最も神聖とされるエリアだ。
「ジャガイモの運送費」を教え子に負担させる北朝鮮の教師
北朝鮮の北部山間地、両江道(リャンガンド)の名産品と言えばジャガイモだ。例年なら、農場は収穫されたジャガイモで溢れかえるところだが、今年は様子が異なる。
7月の大雨による浸水とその後の日照り、コロナ鎖国による肥料不足で作況 ...
「助け合おう」「笑わせるな」北朝鮮の市場で当局VS女性商人の攻防
市場に奪われて久しい経済の主導権を、国の手に取り戻そうと様々な手を繰り出している北朝鮮。しかし、いずれも結果は今ひとつ。有耶無耶になってしまったり、撤回を余儀なくされメンツ丸つぶれになることも。
いくら強権的な国であっても ...
評判のいい北朝鮮の駅長、裏で多額の公金を横領
かつての旧共産圏同様、北朝鮮で蔓延しているのが、地位や職責を利用した横領や窃盗の類だ。1990年代の大飢饉「苦難の行軍」のころから深刻化したが、今でも状況は変わっていない。協同農場から軍部隊に食糧を輸送する担当者は、中身を市場に横流し ...
