徹底した秘密主義のはずが…北朝鮮の呆れた「情報管理」の実態
北朝鮮国内で配布される朝鮮労働党の政策や、犯罪事例に関する報告書などの資料の多くは機密文書に分類されている。これが、次から次へと国外に流出している。
機密文書の国外流出を戒める文書が国外に流出してしまうなど、北朝鮮のメンツ ...
貧しい人たちばかり送り出される北朝鮮の「嘆願事業」
昨年から本格的に行われるようになった北朝鮮の「嘆願事業」。国家経済計画の達成に重要だが、労働力が不足している農村や炭鉱に、都市部の若者が嘆願して向かうというものだ。もちろん、「嘆願」とは言うものの、実際は地域別に人数の割当がある強制だ ...
北朝鮮の重要工場、食糧配給再開も労働者から逆に不満の声
かつて北朝鮮では、食料品や生活必需品などありとあらゆるものが配給されていた。配給は、所属する職場を通じて行われ、贅沢とは言えなくとも、人々は安定した生活を営めていた。
そんな配給システムが崩壊したのは、1980年代。故金日 ...
北朝鮮、ロシアから貨物列車で大量の小麦を輸入
ロシアメディアは、今月2日から北朝鮮とロシアを結ぶ貨物列車の運行が再開されたと報じた。また、米ジョンズ・ホプキンス大学の北朝鮮分析サイト「38ノース」は、今月4日に両国を往復する形で貨物列車の運行が再開されたと報じた。貨物列車には何が ...
絶糧世帯に陥った北朝鮮の夫婦、養子を泣く泣く孤児院に送り返す
北朝鮮の食糧事情は、前年に収穫した作物が底をつく春から初夏にかけて最も深刻となり、麦やジャガイモの収穫が始まる夏に幾分ましになり、コメやトウモロコシの収穫が行われる秋には豊かな季節が到来する――というのが、例年の流れだった。
「自分たちは人間扱いされていない」病に苦しむ北朝鮮の地方住民
平壌産院、平壌こども病院、金萬有(キム・マニュ)病院などなど、北朝鮮の首都平壌には、最先端の設備を備えた大規模病院が複数ある。
いずれも無料で診察、治療を受けられることになっているが、実際は多額のワイロを必要とする。だが、 ...
「取り締まる側」と「取り締まられる側」がかぶる北朝鮮の「複数住宅所有禁止令」
北朝鮮の住宅法は、37条で次のように定めている。
公民は住宅を利用し引っ越しする場合は、住宅利用許可証を返還しなければならない。既に利用していた住宅の利用許可証を返還せずに他の住宅の利用許可証を受け取ることはできない。
北朝鮮で投与が始まった「正体不明のコロナ予防薬」
北朝鮮の、中国との国境に接する地域では、9月末から新型コロナウイルスのワクチンの接種が始まった。だが、量が充分とは言えず、われ先に接種を受けようと、ワイロが飛び交う事態となっている。
そんな中で、ワクチンとは別に「コロナ予 ...
凍った土を掘って木を植える北朝鮮の植林事業
金正恩総書記が2012年から進めている全国山林化計画。1990年代後半の「苦難の行軍」のころに深刻化した山林の荒廃を食い止め、山の保水力を取り戻し、災害の多発を防ぐというものだ。
毎年3月2日の植樹節の前後には、全国で植樹 ...
ワクチン接種を巡りワイロが飛び交う北朝鮮のコロナ最前線
北朝鮮の国境沿いの地域では、9月末から一般住民に対する新型コロナウイルスのワクチン接種が行われていたが、先月末から2回目の接種が始まった。
しかし、1回も摂取できていない人もいたり、接種を巡ってワイロが飛び交うなど、様々な ...
