北朝鮮国営メディアは最近になって、連日ウサギの飼育について取り上げている。

朝鮮中央テレビは、20時のメインニュースで各地域の学校、職場でウサギの飼育が大々的に行われていることを報じている。各地でインタビューに答えているの ...

北朝鮮の金日成主席は1974年、農業生産増大のために「全国土段々畑化計画」を打ち出した。山の斜面を切り開いて段々畑を作れば、生産量が増えるという考え方だったが、山林の破壊、自然災害(とくに水害)の多発、農業生産の減少、そしてついには1 ...

住宅から日々の食料品、生活必需品に至るまで、ありとあらゆる物が無料または極めて廉価で配給されていたかつての北朝鮮。国民は決して豊かとは言えないが、安定した暮らしを営むことができた。

旧共産圏の下支えがあってこそ可能だったそ ...

コロナ鎖国による著しい食糧難に苦しむ北朝鮮では、庶民が栄養失調や餓死を免れようと必死になっている。いくら新型コロナウイルスの国内流入を防ぐと言っても、食料供給の中国依存度が高い北朝鮮が、貿易を停止するのは愚策中の愚策だ。その影響を受け ...

社会主義計画経済は、大規模な企業から小さな工場に至るまで、国が定めた計画量に従って生産し、国が定めた価格で販売するという、国が経済のすべてを司る仕組みだ。

様々な要因で変化する需給の調整を人間が行うことに限界があるため、完 ...

韓国の李仁栄(イ・イニョン)統一相は18日の国会外交統一委員会で、北朝鮮が今年、120万~130万トンの食糧不足に陥るとの予想を示した。慢性的な生産力不足に加え、昨夏の水害や台風被害の影響で20万~30万トンの減産になると見られるとい ...

北朝鮮国営の朝鮮中央通信は27日、「穀物生産目標を達成するための闘い」が推し進められているとする記事を配信した。

金正恩総書記は、朝鮮労働党第8回大会で「新たな5カ年計画の期間に人民の食衣住問題の解決で必ず突破口を開き、人 ...

今に至るまで国内での新型コロナウイルスの感染者の発生を認めていない北朝鮮。その一方で、コロナ感染拡大を防ぐとして、各地で封鎖令(ロックダウン)を頻繁に発令している。

期間や強度には違いがあるものの、ただでさえ苦しかった市民 ...

「絶糧世帯」。前年の収穫が底をつき、食べ物がなくなった世帯を指す北朝鮮の用語だ。例年なら、5月末や6月初めにかけての「春窮期」の後に発生する現象だが、小麦の収穫が始まる6月から徐々に解消するものだった。

ところが、国際社会 ...

朝鮮半島において旧暦の8月15日は、日本のお盆に当たる秋夕(チュソク)で、今年は新暦の10月1日がそうだ。韓国では連休となり、都会に住む人々は帰省して墓参りや先祖を供養する儀式を行う。供え物や親戚一同に供する大量の料理を作るとあって、 ...