北朝鮮の朝鮮中央通信は今月1日から10日にかけて、金正恩氏が新義州(シニジュ)の化粧品工場や三池淵(サムジヨン)の建設現場など現地指導したことを報じた。それを通じ、失脚したとみられていた黄炳瑞(ファン・ビョンソ)氏が同行していることが ...

北朝鮮では金正恩体制になって以降、何人かの朝鮮人民軍(北朝鮮軍)高官が粛清された。

最初は、李英鎬(リ・ヨンホ)総参謀長だった。一次は金正恩党委員長の「後ろ盾」とも見られていたが、2012年7月15日、朝鮮労働党と軍のすべ ...

北朝鮮の歴代政権は、声を上げる民衆を無残に虐殺し続けてきた。政権の理不尽な行いに抗議した黄海製鉄所の労働者らを、金正日総書記は戦車部隊を派遣して轢殺した。

(参考記事:抗議する労働者を戦車で轢殺…北朝鮮「黄海製鉄所の虐殺」 ...

金正恩氏に葬られた人々(1)

北朝鮮の金正恩党委員長の次の出方に、世界の耳目が集まっている。韓国の文在寅大統領、米国のポンペオCIA長官(現国務長官)との対話で「非核化」に言及した彼の真意について、懐疑的に見る向きは少なくない。 ...

韓国の朝鮮日報は2010年11月10日付で、北朝鮮の高官の話として、同国の国家科学院数学研究所の応用力学研究室の室長を務めていたキム・ソイン氏と、父で寧辺(ニョンビョン)核研究基地の幹部クラスの科学者だったキム・ソンイル氏が、スパイ容 ...

金正恩氏によって、北朝鮮の大物幹部2人が表舞台から消え去ったことが明らかになった。一人は黄炳瑞(ファン・ビョンソ)元軍総政治局長、そしてもう一人は金元弘(キム・ウォノン)元国家安全保衛相だ。いずれも金正恩氏の最側近と目されていた。

北朝鮮の金正恩党委員長は16日0時、父である故金正日総書記の生誕記念日に際して、平壌の錦繍山(クムスサン)太陽宮殿を参拝した。参拝には朝鮮労働党の幹部らが同行しており、朝鮮中央通信は9人の副委員長の名前を紹介している。

朝 ...

北朝鮮の朝鮮中央テレビが16日に公開した、金正恩党委員長が錦繍山(クムスサン)太陽宮殿参拝した際の写真に、粛清説の伝えられる黄炳瑞(ファン・ビョンソ)氏とみられる人物の姿が写っていると、韓国の聯合ニュースが報じた。

黄氏は ...

北朝鮮の金正恩党委員長は2013年12月、叔父にあたる張成沢(チャン・ソンテク)国防副委員長を処刑し、世界に衝撃を与えた。それに続き、張氏の家族、親戚、部下など多くの人々が粛清されたと伝えられている。

その中に、一時は北朝 ...

北朝鮮女性アイドルの波乱の運命(4)

北朝鮮の金正恩党委員長の妻・李雪主氏がらみの「スキャンダル」によって銀河水(ウナス)管弦楽団(以下、銀河水)が解散させられ、その後継として青峰楽団(以下、青峰)が新設された経緯については前回述べた。 ...