北朝鮮の名湯として知られる鏡城(キョンソン)温泉は、もともと「朱乙(チュウル)温泉」の名前で知られていた。朝鮮王朝時代から言い伝えられる名湯だが、日本の植民地時代に温泉地として開発が進んだ。

日本人が日本風の温泉旅館を営む ...

「商売なんかにうつつを抜かす時間があれば働け」

そう言われれば多くの人が首を傾げるだろう。店で熱心に働いているのに、うつつを抜かすなとはどういうことかと。

北朝鮮では、朝から晩まで市場で働いたとしても「仕事をし ...

故金日成主席は、「家庭は社会の一つの細胞であり、細胞をいかにうまく運営するかに人民大衆中心のわれわれ式社会主義の基礎がかかっている」と述べた。夫婦や家族は、個人間の結びつきよりも、社会の歯車の一つという扱いをしている。

だ ...

北朝鮮女性は、男性と異なり職場への所属が義務化されていないため、自由に商売をして現金収入を得て、一家の暮らしを支えてきた。それにより経済的地位が向上する傾向にあったが、金正恩政権の市場抑制策により、再びジェンダーギャップがひどくなりつ ...

北朝鮮では国家的な記念日があるたびに、「忠誠の歌の集い」というものが開かれる。全国各地の行政機関や国営企業などが、職員とその家族による合唱団を結成し、地域単位でコンクールを開催。勝ち上がったチームが、晴れて平壌の大ステージに立つのだ。 ...

「全ての母親が子供を多く産んで育てるのがすなわち、愛国であることを明白に認識して積極的に立ち上がる時、われわれが目標とする社会主義強国建設偉業はそれだけ早められるであろう」

北朝鮮の金正恩総書記は、先月開かれた全国母親大会 ...

韓国の最高検察庁に当たる大検察庁は、今月4日に起きた男性による女性に対する暴行事件に対して、「ヘイトクライム(差別扇動犯罪)である」として、厳重に対応するように指示した。

韓国メディアによると、この事件は今月4日午前0時過 ...

 ※この記事には、性暴力の被害と自殺に関する具体的な記述が含まれています。

性教育は、女性がいかにして望まぬ妊娠、性感染症、性暴力から自分の身を守るかを学ぶ非常に重要な教育課程だ。しかし、北朝鮮ではこのような教育はほとんど ...

朝鮮半島が日本の植民地支配下にあった1920年代、中高等教育を受けた女性たちは、「新女性」と呼ばれ、社会への進出を果たしていった。その背景にあったのは、思想家・平塚らいてう(ひらつか・らいちょう)の新婦人協会の活動だ。その立ち上げに関 ...

北朝鮮では今、コメ増産のため国民を総動員する「田植え戦闘」が真っ盛りだ。各地の人民班(町内会)では、町内の女性を集めて農場に連れて行き、田植え作業に当たらせる。そんな女性たちの顔には笑顔がなく、あちこちにあざがある。夫によるドメスティ ...