北朝鮮で金正恩総書記が若者への統制を一段と強めている。その狙いは、体制の将来を担う世代を改めて引き締め、揺らぎ始めた忠誠心を再確認させることにあるとみられる。

近年、外部情報の流入や市場化の進展により、若者の価値観は確実に ...

中東・中南米で相次いだ政変や政情不安は、地理的には遠くとも、北朝鮮にとっては決して他人事ではない。2024年にシリアのアサド政権が崩壊し、2025年に入ってベネズエラのマドゥロ大統領が米国当局に拘束、さらにイランでは反体制デモが再び燃 ...

北朝鮮メディアが、中国の習近平国家主席夫妻に対する金正恩国務委員長の新年年賀状を、極めて簡略な形で扱ったことが注目されている。韓国の独立系メディア「サンドタイムズ(ST)」が18日付で伝えた。

朝鮮中央通信など北朝鮮メディ ...

北朝鮮の首都・平壌市で先月下旬、国家が配分した住宅(マンション)を違法に転売したとして、女性住民3人に対する公開糾弾集会と公開裁判が実施されていたことが分かった。複数の関係者によると、事件は年末を控えた当局による「見せしめ的措置」とし ...

北朝鮮の青年組織「社会主義愛国青年同盟」の創立80周年記念大会が1月16日、平壌の金日成競技場で行われ、金正恩・朝鮮労働党総書記が出席し演説した。朝鮮中央通信が17日伝えた。

金総書記は演説で、青年同盟創立80周年を「朝鮮 ...

北朝鮮の金与正・朝鮮労働党副部長は、「平壌無人機侵入事件」をめぐり、韓国との関係を断ち切る姿勢を改めて鮮明にした。10日に発表した談話では、韓国から飛来したとされる無人機の領空侵犯を「重大な主権侵害」と断定し、再発時には「重大な結果」 ...

金正恩・北朝鮮国務委員長の身辺警護を担う中枢幹部が、ここ2~3年で相次いで交代していたことが明らかになった。最高指導者の安全を最終的に担保する護衛・警護部隊の責任者は、職務の性格上、重大な不祥事でもなければ交代しないのが通例だ。今回の ...

ロシアに学生ビザで入国した北朝鮮国籍者が、実際には工場や建設現場などの重労働に従事している実態が相次いで明らかになっている。北朝鮮とロシアの「教育協力」が、国連制裁を回避して北朝鮮労働力を供給する迂回ルートとして悪用されているとの疑念 ...

北朝鮮で新年を迎えて行われた新年慶祝公演を巡り、金正恩総書記の娘・金ジュエ氏が見せた行動が、住民社会で大きな話題となっている。朝鮮中央テレビの放送では、公演のカウントダウン終了直後、ジュエ氏が父である金正恩氏の頬に口づけをする場面が映 ...

北朝鮮の朝鮮労働党中央委員会の金与正(キム・ヨジョン)副部長は13日、「いくらむなしい夢を見ても朝韓関係の現実は変わらない」と題する談話を発表し、南北関係改善の可能性に言及した韓国政府の姿勢を強く否定した。朝鮮中央通信が伝えた。