北朝鮮には3000人とも言われる華僑が在住している。変化する中朝関係に翻弄されながら、比較的自由に出入国できる立場を利用し、中国で買い付けた商品を北朝鮮で販売するなどして暮らしてきた。

そんな彼らにとって、新型コロナウイル ...

北朝鮮は今に至るまで、国内における新型コロナウイルスの感染者の発生を認めていない。その一方で、高熱、咳などコロナ感染を疑わせる症状を少しでも見せた人を次から次へと隔離している。

ところが、その隔離施設の環境の劣悪さから、コ ...

北朝鮮各地で豪雨と洪水による被害が相次いでいる。

東部の咸鏡南道(ハムギョンナムド)では、豪雨で川が増水して堤防が決壊、1170世帯以上の住宅が崩壊・浸水し、約5000人の住民が緊急避難した。また、また数百ヘクタールの農耕 ...

北朝鮮の国境警備隊にとって、脱北の幇助、密輸への関与は重要な「シノギ」だった。国から充分な予算が得られない中、業務を遂行し、隊員の生活を保証するために、また隊員個人は、除隊後の生活設計のために、脱北と密輸に積極的に関わってきた。

近年、様々な悪材料で踏んだり蹴ったりの北朝鮮農業に、今年もまた強敵が出現した。

北朝鮮の一部地域で、稲の葉を枯らせて生育、収穫に致命的な影響を与える「いもち病」が広がっているというのだ。カビの一種であるイネいもち病菌が原因 ...

北朝鮮の朝鮮中央通信は8日、ウサギの飼育が盛んに行われているとする記事を配信した。

北朝鮮ではウサギは食用として重宝されている。朝鮮中央テレビは、ウサギの飼育から調理まで紹介するテレビ番組を放映したことがある。

極度の食糧難が伝えられる北朝鮮。コロナを恐れるがあまり国境を封鎖し、貿易を停止したことで海外から物資が入ってこなくなったことによる「人災」に他ならないが、脆弱な北朝鮮農業の実情を考えると、予見されたことでもある。

各地で食 ...

国際社会の制裁、相次ぐ自然災害と対応するインフラの不足、昨年1月からのコロナ鎖国による営農資材の不足など悪材料だらけの北朝鮮農業。そこに、ロジスティクスの抱える問題が加わり、北朝鮮では、1990年代後半の「苦難の行軍」以来の食糧難とな ...

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中国の東北3省のひとつ、遼寧省はもともと雨の少ない地域だ。しかし、世界各地で異常気象が観測されている中で、大雨が降り続いている。

7月中旬から断続的に大雨が降り、同29日から今月2日にかけては、台風6号(インファ)の影響で ...

最近の北朝鮮でさかんに行われている「嘆願」事業。都市部の若者が、労働力の不足が著しい農村や炭鉱などに「ぜひ行かせてほしい」と申し出て、その意気込みを買った国が彼らを希望通りに送り込む、ということになっているが、もちろん嘘八百だ。