北朝鮮政治

ウラジーミル・コロコリツェフ露内務相と会談する趙甬元氏(2026年4月23日付朝鮮中央通信)

ロシアの主要閣僚が相次いで北朝鮮を訪問し、朝ロ関係が全方位で接近する様相を強めている。保健、経済協力に加え、治安・内務分野でも接触が進んでおり、両国が単なる交流を超え、事実上の戦略的協力関係を固める段階に入ったとの見方が出ている。

北朝鮮が発表した改良型戦術弾道ミサイル「火星砲11ラ」型の試験発射(19日)は、単なる兵器性能の誇示にとどまらず、後継問題をにらんだ政治的演出の側面を色濃くにじませている。国営メディアが公開した写真には、金正恩総書記の娘、金ジュエ氏が ...

北朝鮮当局が第9回党大会以降、思想統制を一段と強化する中、最近では統一への未練を捨てきれない者や国家政策に不満を抱く者を摘発・一掃せよとの内部指示を下したと伝えられた。とりわけ過去に南北対話や交流事業に深く関与していた幹部までも全面的 ...

北朝鮮外務省の報道官は14日、ミャンマーで実施された議会総選挙と新大統領の就任を受け、朝鮮中央通信の質問に答える形で談話を発表し、「政治的過渡期の終息」と「新たな発展段階への移行」に期待を示した。

談話によると、北朝鮮側は ...

北朝鮮外務省の日本研究所政策室長は14日、日本政府が外交青書で北朝鮮の核開発を「重大で差し迫った脅威」などとしたことを受けて談話を発表し、主権を侵害する「重大な挑発行為だ」と反発した。朝鮮中央通信が伝えた。

談話は、日本が ...

北朝鮮が対中姿勢を大きく揺らがせている。かつて中国の最高指導者を“軽視”するかのような異例の対応を見せたかと思えば、直近では関係重視へと急速に回帰した。その振幅の大きさは、同国外交の本質を浮き彫りにしている。

北朝鮮メディ ...

北朝鮮の朝鮮中央通信は11日、金正恩総書記が前日、訪朝中の中国の王毅外交部長と会見したと報じた。報道では、金総書記が中国との関係を「最優先的に重視する」と強調し、「一つの中国」原則や多極世界構築に向けた中国の政策を全面的に支持する立場 ...

北朝鮮の朝鮮中央通信は10日、崔善姫外相が9日に平壌の錦繍山迎賓館で、中国の王毅共産党政治局員兼外交部長と会談したと報じた。朝中友好協力相互援助条約の締結65周年に当たる今年、両国が交流と協力を一段と拡大し、外交当局間の戦略的な意思疎 ...

北朝鮮国営の朝鮮中央通信は9日、中国の王毅外交部長が同日から10日まで訪朝すると伝えた。

北朝鮮が、韓国の李在明大統領による対北無人機侵入問題を巡る遺憾表明に対し、自らが前向きに応じたとする韓国内の解釈を正面から否定し、南北対話の再開に対する韓国側の希望的観測を打ち砕いた。

対韓国戦略を統括する張金哲(チャン・ ...