北朝鮮の金正恩総書記が、韓国の李在明大統領による「民間無人機侵入」に関する遺憾表明について、異例の速さで肯定的評価を示した。北朝鮮指導部が韓国大統領を直接評価するのは極めて珍しく、今後の対話再開の可能性に注目が集まっている。

韓国の情報機関・国家情報院(国情院)は6日、国会に対し、北朝鮮が現時点でイランに対する武器・物資の支援を行っていないとの分析を報告した。伝統的に近い関係にある両国だが、外交・軍事の両面で距離を置く動きが顕在化している。

国 ...

北朝鮮が25日の軍創建記念日を前に、軍内部でいわゆる「白頭血統」の正統性を強化するための思想教育を本格化させていることが分かった。内部消息筋によると、軍幹部や兵士を対象とした特別講演会の実施が全軍に指示された。

北朝鮮の軍 ...

北朝鮮の金正恩総書記は、ロシアへの派兵部隊をたたえる記念館の建設現場を視察し、4月中旬にも竣工式を行う方針を明らかにした。今年に入り同施設を訪れるのは4回目で、海外軍事作戦を「金正恩時代の新たな英雄叙事」として制度化し、体制結束の強化 ...

北朝鮮外務省2日、国連人権理事会で採択された対北朝鮮人権決議について報道官談話を発表し、「最も強い言葉で糾弾、排撃する」と強く反発した。朝鮮中央通信が伝えた。

談話は、今回の決議について「わが国家に対する体質的な拒否感に習 ...

金正恩総書記が朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の特殊部隊の訓練を視察したと、北朝鮮の国営メディアが3月29日に報じた。公開された映像では、実戦を想定した激しい対人戦闘訓練が確認され、いわば「見せる訓練」の典型といえる。

今回の報道で ...

韓国政府が31日に公開した外交文書から、冷戦終結後の国際秩序変化の中で北朝鮮が強い危機感を抱いていた実態が明らかになった。とりわけ中国やロシアが韓国との関係強化に傾く中、北朝鮮が対抗措置として台湾との関係強化に言及するなど、強硬な外交 ...

北朝鮮国営の朝鮮中央通信社とロシアのタス通信社は28日、「報道資料交換および協力に関する合意書」を交わした。訪朝したタス通信社のアンドレー・コンドラショフ総社長と金炳鎬社長が調印した。

同通信の報道全文は次のとおり。

北朝鮮の金正恩総書記(国務委員長)は、中国の習近平国家主席からの祝電に対し答電を送り、朝中関係が「新たな高い段階」に入ったとの認識を示した。国営の朝鮮中央通信が28日、伝えた。

報道によると、金氏は27日付の答電で、最高人 ...

北朝鮮を訪問したベラルーシのルカシェンコ大統領と金正恩総書記は26日、平壌で首脳会談を行い、2国間の友好協力条約に調印した。条約の中身は明らかにされていないが、ロシアを軸に接近してきた両国は、すでに軍事協力に踏み込んでいる。