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国連安保理は、20世紀50年代に米帝の朝鮮侵略戦争と「国連軍」の参戦を「合法化」した「決議第82号」「決議第83号」「決議第84号」をつくり上げることから米国の対朝鮮敵視政策に便乗する忌まわしい歩行を開始した。

1993年5月、われわれの核拡散防止条約(NPT)脱退の決定を保留し、国際原子力機関(IAEA)との協力に復帰することを強要するためにつくった「決議第825号」を起点とする国連安保理の対朝鮮「制裁決議」の採択はこんにち、極に達している。

昨年も、国連安保理は米国のそそのかしの下で自主権守護のためのわれわれの水爆実験と核弾頭爆発実験を国際平和と安全に対する「脅威」に罵倒して、「制裁決議」第2270号と第2321号をつくり上げる越権行為、主権侵害行為を働いた。