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米国とその追随勢力が国連安保理を盗用して今まで作り上げ、でっち上げたすべての反共和国「制裁決議」は、主権国家の合法的権利と公認されている国際法を乱暴に無視したことで、その不法性が日を追って赤裸々にさらけ出されている。

特に、封鎖型の反共和国「制裁決議」は、わが人民の生存権と開発権を全面否定し、現代文明を破壊してわが社会を中世的な暗黒世界に逆戻りさせようとする反人倫、反文明行為であるため、国際社会の糾弾をそそっている。

国連安保理で作り出す「制裁決議」が何らの法律的根拠もなく、主権国家の合法的権利と国連憲章に明記されている国際関係の諸般の原則に対する乱暴な蹂躙(じゅうりん)になるということは、すでに国際法律界でも結論を下した問題である。